2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
子どもたちも夏休みに入り、海に山に出かけるご家族も多いだろう。このブログでも夏休みのお出かけや工作に関連した記事をいくつも書いていて、夏休みになると大勢の方にご覧いただいている。その中から、いくつかまとめてご紹介させていただきたい。 夏休み…
スケジュールはGoogleダイアリーとスマホを連携して管理しているが、さっと見たり調整したりするには手書きの手帳も良い。毎年秋口になると来年の手帳が出始めるが、コクヨからは新たなタイプの手帳が9月上旬に発売されるようだ。 スケジュールとメモを簡単…
文房具好きなら誰しも、「これはオススメ」だとか「これは便利なんだよ」と人に話をしたくなる。しかし、相手も文房具好きならともかくそうそう同好の士が現れるわけではないので、そのうち別な話に移ってしまうのが常だ。そうなると少し寂しくなってしまう…
新幹線の発着駅になってから、品川駅はかなり賑やかになってきた。駅ビルも充実してきてたくさんのお店が入っているので、新幹線までの時間を改札内でをゆっくりと過ごせるようにもなっている。カフェや書店やお土産屋さんが多いが、個性的な品揃えの文具・…
レイメイ藤井 メモホルダー ツァイトベクター」という革製のメモホルダーだ。 硬い革でできたこの商品は、立ったままメモをとるのにも便利だ。手の平サイズでワイシャツの胸ポケットに入れることも出来るので、クールビズで上着がなくても持ち歩くのに困らな…
書類を保管するためのファイル類はたくさんの種類が発売されていて、会社のキャビネットにも書類を綴じたファイルがずらりと並んでいる。PCの普及で紙媒体が減ってきたとはいえ、例えば会計関係の資料などはまだまだファイリングしておく必要がある。たくさ…
夏休みの作文書きにも有効な「ホンカク読本」。まずは親御さんが読んでみて、お子さんに書き方を教えるというのも良いかもしれませんね。オススメです。
ペンケースはコンパクトなものが良い。自分なりの使い方として、お気に入りの筆記具はペン立てなどに置かず、ペンケースに入れて持ち歩くことが多いからだ。しかし、ペンケース以外にも付箋紙やメモなども持ち歩くことが多いので、コンパクトながらいろいろ…
メールやSNSが普及して、手書きの手紙を書く機会が少なくなってきた。確かにメールやSNSは便利だし、パソコンソフトで文章を作れば修正も楽だ。それでも、相手のことを想いながらしたためる手書きの手紙には、手書きならではの温かみと柔らかさがあって好き…
原稿用紙というと作文や小説を書くというイメージがあり、普段の生活ではなかなか縁の薄い商品だ。文房具類の中でも、どちらかというと学校関連商品に近いかもしれない。しかし、万年筆で快適に書くことのできる原稿用紙を、文章を書くということだけに使う…
最近お気に入りの万年筆が増えてきたので、インキをカートリッジ式からコンバーター式に交換した。いろいろなインキを使ってみたいなと思ってのことだが、インキによって文字の雰囲気がかなり変わるのが面白い。 好みの色がミニボトルで選べるセット 初めて…
万年筆は随分前から使っているが、今までインキはカートリッジ式を使っていた。万年筆をそれほど頻繁に使っていなかったということもあるし、インキにこだわるほど万年筆に入れ込んでいなかったからだ。ところが、最近になって急にお気に入りの万年筆が手元…
文房具好きの方の中には、活版印刷が好きだという方も多い。私もその一人だが、文房具が好きで 、その中でも筆記具や紙製品に興味が出ると、活版印刷にまで行き着くような気がする。そんな活版印刷好きな方に、ぜひ読んでいただきたい一冊が発刊されている。…
万年筆は高価だというイメージがあったが、最近では入門用を含めて安価な万年筆が増えてきた。数百円で買えるものは別として、5,000円以下の商品でも書き心地の良いものが多い。その中でも「気軽に使えて書き心地も良いもの」となると限られてくるが、パイロ…
文具大賞2016のデザイン部門グランプリを受賞した原稿用紙。書き味抜群なだけではなく、飾り罫が素敵な原稿用紙だ。文字を書くための原稿用紙だが、原稿用紙本来の使い方を少し工夫して、手触りも抜群のブックカバーを作ってみた。 タイトルや裏書を書いたマ…
ありがとうという言葉を伝えるのは簡単だが、「大好きだ」という気持ちを直接伝えるのは案外難しい。そんな「大好き」を52個も伝えられるアイテムを見つけた。 名刺屋さんが作る「トランプラブレター」 先日、用事のついでに立ち寄った先で見かけたのが、絵…
今回寄稿させていただいたのが、楽天が運営するお買い物情報コンテンツそれ どこで買ったの?というサイト。そのなかで、自分へのご褒美としてオススメの文房具はなんだろうということを、「プチ贅沢で心も豊かにしてくれるご褒美文房具4選 」としてご紹介さ…
暑くなってくると、ついつい欲しくなるのが冷たい飲み物。 冷たいものだとついつい飲み過ぎてしまいお腹を壊したりするのだが、それでもお風呂上がりや帰宅時にはグイッと飲みたくなる。麦茶やアイスコーヒーなどに氷を入れて飲むのが美味しいが、こんな氷が…
デザイン部門でグランプリを受賞したのが、あたぼうステーショナリーの「飾り原稿用紙 碧翡翠」という原稿用紙だ。いろいろな紙製品が毎年グランプリを受賞しているが、原稿用紙というレガシーな商品が受賞したというのは意外だった。
事務用品は机の引き出しに整理するというのが一般的だが、文房具好きでいろいろなモノを揃えるとそうもいかなくなる。また、使いたいものをすぐに取り出すのにも、帰りに仕舞うのも引き出しでは案外面倒だ。そんな時には、モノによって放り込む道具を用意し…
万年筆は毎日使うことが大切で、それによってインクが固まることも防げる。また、毎日使うことでペン先が微妙に削れてきて、自分の書く文字に馴染んでくるとも言われている。しかし、万年筆を何本も持っていると、頻繁に使うものとそうではないものとが出て…
DVDやブルーレイで映画を観ることが多くなったが、映画館で映画を観るというのはまったく違った次元で映像を楽しめる。真っ暗な映画館の中で大画面を観ると、映像そのものに気持ちが没入することができるのが良い。そういう気分を楽しむために年に数回映画館…
筆記具を使うのは好きなのに、美しい文字を書くのは苦手だ。決してくせ字だったり汚い字だったりするのではないと思うが、文字のバランスも線の勢いも今ひとつ。最近、お気に入りの万年筆やボールペンも揃ってきたので、筆記具に敬意を表するためにも今さら…
子ども達はお絵かきが好きだ。むすこも幼い頃には、上手か下手かはともかくとしてベタベタと色を塗って楽しんでいた。私も一緒になってクレヨンか色えんぴつでお絵かきや塗りを楽しんでいたが、むすこが幼い頃は休日の楽しみの一つだったことを思い出す。そ…
筆記具が増えてくると、どれを持ち歩くか悩むという贅沢な話になってくる。持ち歩くために、職場用や持ち歩き用などシーン別にペンケースを用意しているが、お気に入りの万年筆は柔らかい革のペンケースに入れて持ち歩くようにしている。 メイドインジャパン…
万年筆のインクは、今までずっとカートリッジで使ってきた。仕事場でメモ程度にしか使ってこなかったこともあり、わざわざインクボトルから入れ替えるのも面倒だなと思っていたからだ。ところが、徐々に万年筆も手元に増えてきて、書くこと自体に楽しみを覚…
キャップを閉めた状態では全長が120mmとショートサイズだが、キャップを後ろにつけると135mmまで伸びるので手の平にしっくりとくる感じがする。全体的なバランスも良くて、力むことなく文字を書くことができる。 胴軸とキャップの部分には、コムプライトと呼…
文房具好きだということを公言しているので、何かの時には文房具関連のプレゼントを頂くことがある。また、文房具だけではなく「紙」自体も好きなので、同じように珍しい紙の道具をいただくこともある。今回もオイルの香りを楽しむ、楽しいペーパークラフト…
文房具でも書籍でもロングセラー商品と呼ばれるものがあるが、自分が子どもの頃に発売された商品が今でも手に入るというのは無条件で嬉しい。嬉しいだけではなく、なかには懐かしい思い出を伴うモノもある。 キャップ式のシャープペンシル「KERRY」 ぺんてる…