首都圏の学校は先週末から夏休み。夏休みといえば今も昔も「自由研究」というイメージですが、今は昔ほど何かを作ったり研究したりする必要はないのでしょうか？それでも、せっかくの長い休みですので親子で色々なことに楽しみながらチャレンジして未定はいかがでしょうか。毎年この時期に掲載している記事を、今年もご紹介させていただきます。
「ミョウバン結晶の宝石」作り
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「”焼きミョウバン”を溶かしてタネを作り、それを大きく育てて結晶をつくる」というもの。結構慎重に作業をする必要があるうえに一晩静かに置いておくという手間がかかりますので、逆に出来上がりをわくわくしながら待った記憶があります。科学のことも学べる楽しい実験ではないでしょうか。
「貝殻キャンドル」作り
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海岸で拾ってきた貝殻に着色した”ロウ”を流し込むという簡単な工作ですが、夏の思い出を保存できると言う一石二鳥の工作だなと思います。溶かしたロウにクレヨンを混ぜるのですが、ちょっと欲張ってクレヨンを多めに入れてしまいましたので、表面が少々シワシワになってしまいました。クレヨンの量は少なめの方が良さそうです。
牛乳パックを使った「手漉き紙」作り
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この作業はワークショップに参加して行いましたが、自宅でも道具さえ揃えば作ることができそうな作業です。牛乳パックの表面と裏面を剥がしてミキサーで細かく裁断し、再度ハガキとして再生するというのはSDGsにもつながる作業だなと思います。乾燥させるのに時間がかかりますが、時間がかかるからこそ手作り感が出て愛着も湧くのではないでしょうか。
