2018-01-01から1年間の記事一覧
あっという間に大晦日がやってきた。今年は新年早々から慌ただしい出来事が続き、良い事もあればそうでもない事もあったが総じて良い一年だった。この「総じて」という考え方が実は大切で、良いも悪いもひとくくりにしてリセットできるのが日本のお正月の良…
明日はクリスマスイブ。イブが過ぎるとあっとういう間に年末になって、新しい年を迎えることになる。忘年会は既に終わっている方が多いだろうが、年が明ければ今度は新年会が待っている。そんな時の賞品にも最適なゲーム機が発売されている。 手の平サイズの…
すいずんと暖かい日が続いたが、今週末になって急に気温がググッと下がってきた。12月はこうでなくちゃという感じだ。寒さが厳しくなって来るのに比例して街のイルミネーションが綺麗に輝き、街にはクリスマスの雰囲気も漂ってきている。今年もまた「サンタ…
今週のお題「2018年に買ってよかったもの」 桑田佳祐さんが主催する「KUWATA CUP 2019 みんなのボウリング大会」。大のボウリング好きである桑田佳祐さんの主催大会だけに、大勢の方々が参加していて参加チケットもなかなか取れないようだ。こういうことがき…
今年も残すところ1ヶ月と少し。会社で使っている卓上カレンダーも残すところ12月だけとなってきたので、そろそろ来年用を用意しておかなくてはならない。卓上カレンダーも色々な種類があるので悩ましいところだが、今年と同様に持ち歩ける手帳タイプを使っ…
今週のお題「読書の秋」 涼しくなるに従って読書量が増えてきた。季節的に読書量が増える秋だからということもあるが、スマホやPCから少し距離を置くようになったのも大きな要因だ。最近ではブログの更新もままならないが、その分大好きな読書に没頭する時間…
朝夕、めっきりと涼しくなってきた東京地方。 気がつけば秋も深まりつつあり、カレンダーを見ると残り2ヶ月あまりとなった。秋は文化的なイベントも多い季節だが、今年も素敵なアンティークの祭典が東京都調布市で開催される。 秋の「東京蚤の市」がまもなく…
いまやスマホは必需品。生活の中に普通に見かける道具になってきた。妻はいまだにガラケーを使っているが、かえって新鮮に感じてしまうぐらいだ。何でもスマホで行えるようになってきたが、どこの家にも必ずあるであろう時計すらも、スマホで設定できる時代…
夜中にトイレに行く時など、足元が暗いと不安な時がある。それほど広い家ではないが、それでも寝ぼけまなこで真っ暗な廊下を歩くのは怖い。また、夜間帰宅した際に足元が暗いもの不安だ。 そんな時のために足元ライトを使っているが、以前使っていた電池式を…
付録目当てで雑誌を買うことはほとんどない。しかし、買おうかどうしようか迷った時に、付録が充実しているとついつい買ってしまうことがある。今回もそんな「付録が決めて」で買った雑誌だが、もちろん内容も充実していた。 「DIME12月号」は秋の新商品ベス…
世の中にロングセラーと呼ばれる商品は数々ある。その理由は、使いやすさだったりデザインだったりと様々だが、どれも永く支持を集めるだけの理由がある。今年発売30周年を迎えるテプラも、機能やデザインで秀でたものがあるからこそのロングセラーなのだろ…
通勤途中の駅ホームや電車内で見かけるのが、スマホの画面を眺める人とイヤホンで音楽を聴いている人。中にはその両方を行なっている人もいる。イヤホンは音楽を聴いたり通話をしたりするのに使う道具だが、キングジムからは雑音をカットするためのイヤホン…
毎年寒くなってくると、街のあちらこちらでイルミネーションが輝きだす。光り輝くイルミネーションを見ると冬という季節を感じるが、最近ではそれも少しずつ早くなってきているのかもしれない。東京稲城市のよみうりランドでは、他に先駆けて光り輝くイルミ…
来年の手帳もいろいろと発売されているが、そろそろ来年のカレンダーも気になる季節になってきた。壁掛けカレンダー以外にも個人的には卓上カレンダーも欠かせないアイテムだが、今年から日めくりカレンダーも併せて使っている。 月の満ち欠けなどがわかる日…
ホッチキスやステープラーと呼ばれる道具。最近では針を使わず綴じるタイプも発売されているが、それでも気軽に紙を綴じる商品として売れ続けている。私も大きなものから小さなものまでいくつか持っているが、新たに発売されたミニホッチキスも使いやすそう…
この夏は暑いなと思っているうちに、あっというまに10月を迎えた。早いもので今年も残すところ3ヶ月。来年の手帳をそろそろ決めたい時期にもなってきた。 文具のフリーペーパーも手帳特集 文房具好きにはおなじみのフリーペーパー「Bun2(ブンツー)」。全国の…
書類や書籍が電子化されるようになって、逆に紙の良さが見直されてきているような気がする。特に和紙の手触りの良さは、時代や世代を超えて人気が高い。文房具の世界でも同様で、プラスチック製品の多いなかで紙を素材とした商品の人気は相変わらず高い。 紙…
アイデアを書き出して整理するノートは、以前から色々な種類が販売されている。また、専用のノートを使わなくても付箋紙に書いてホワイトボードなどに貼るというのも、研修などではお目にかかることの多い手法だ。そんな「手書きでアイデアを書き出す」とい…
先日、職場のとある部門でレイアウト変更が行われた。レイアウト変更に伴いデスクや収納庫などの什器も一新されたのだが、 近年では珍しく無くなった座席を指定しないフリーアドレス方式のデスクになりスッキリとした印象となった。フリーアドレス方式のオフ…
ペーパーレス化や電子書籍の台頭で紙の需要は減ってきているようだが、文房具の世界では紙製品の人気は相変わらずだ。その中でも、レターセットなど手紙を書くための文房具はどのお店でもたくさんの商品が棚に並んでいて、まだまだこの分野の需要は多いよう…
いまやクリアホルダーは、無くてはならない文房具類の一つだ。クリアホルダーが登場する以前はどのように資料を扱っていたのかと思い返してみると、厚紙を折ってその間に入れたり封筒に入れたりして保管していた。現在、多種多様なクリアホルダーが発売され…
ある事を繰り返し行うことでしきたりになることを「習慣」というが、早起きでもなんでも習慣づけることはなかなか難しい。だれしも「これが習慣になっていれば楽なんだろうけどな」と思うことはひとつやふたつあるだろうが、それをデジタルで教えてくれるア…
「モノづくり」という言葉には妙に惹き付けられるものがある。「手作り品」も同様だ。大量生産される生活必需品とは一線を画す「モノづくり」「手作り」には、温かみを感じるからなのかもしれない。今年も暑い夏となっているが、暑い夏が過ぎて残暑もしのい…
東京の蔵前といえば、昭和の終わりまでは国技館があった場所だ。国技館が現在の両国に移って開業したのが1985年(昭和60年)。それ以前もそれ以降も蔵前はモノづくりの街として栄え、また玩具や文具の問屋が多い街としても知られている。その街でオリジナルノ…
お盆休みに入ってきて、街には規制の車が多く走っているような気がする。お盆休みは出かけるも良し、家でゆっくりとくつろぐのも良し、好きなことをまとめて行える時期だ。トンボのマークで有名なトンボ鉛筆が楽しいキャンペーンを行なっているので、じっく…
クラウドファンディングで資金を集めるのは、小さなメーカーや個人ばかりだと思っていた。ところがさにあらず、最近では大企業でもクラウドファンディングでの新商品開発を行っており人気を博している。 アナログな電子ツール「カクミル」 https://www.makua…
来年のカレンダーと同じく、ダイアリーも続々と2019年版が発売され始めている。スマホでスケジュール管理が容易にできるようになってきたので、アナログな手帳はどのように差別化を図るかが課題だと思うが、ナカバヤシからはデジタルと連携した手帳がリニュ…
来年のカレンダーがすでに登場しているが、例年よりも卓上カレンダーなどのコンパクトなものが多いような気がする。スマホでスケジュール管理をすることが当たり前のようになってきたので、スマホとの差別化や利便性の良さを前面に出す必要があるのかもしれ…
学生でも社会人でも使う文房具といえばペンケースだ。最近では自立するものやスリムなもの、あるいは大容量のものなど多種多様なものが発売されている。今月発売された新商品もペンスタンドにもなるタイプだが、シースルーな材質を使った可愛い商品として話…
直筆で手紙を書くのが好きだ。決して字が綺麗な方ではなくどちらかというと悪筆なのだが、それでも大切な方へのお礼の手紙や近況報告などは直筆で丁寧に書くようにしている。直筆の手紙には相手への想いがしっかりと込められていると思う。 おもひでカプセル…