来年の手帳もいろいろと発売されているが、そろそろ来年のカレンダーも気になる季節になってきた。壁掛けカレンダー以外にも個人的には卓上カレンダーも欠かせないアイテムだが、今年から日めくりカレンダーも併せて使っている。
月の満ち欠けなどがわかる日めくりカレンダー
今年から職場のデスク上で使っているのが、新日本カレンダーの「月と暦 カレンダー 日めくり 」という商品だ(リンク先の商品は来年2019年版)。
壁掛け式にも卓上式にもなる日めくりカレンダーで、その日の月の満ち欠けの様子がカレンダーのど真ん中に描かれていて分かりやすい。また、二十四節気や旬の食材のことなども書かれているので、毎日一枚ずつ切り取りながら季節を感じることができて良い。
職場のデスク上では月間の卓上カレンダーと共に使っているが、月間と日めくりを両方一緒に使うのが便利だ。また、仕事始めに一枚カレンダーを切り取ることで、仕事をスタートする気持ちの切り替えにつながるのも気に入っている。

新日本カレンダー 2019年 月と暦 カレンダー 日めくり NK8812 (2019年 1月始まり)
- 出版社/メーカー: 新日本カレンダー
- 発売日: 2018/09/15
- メディア: オフィス用品
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クラウドファンディングから生まれた付せん日めくりカレンダー
元日から自宅のデスク上に置いているのが、クラウドファンディングから生まれた「日めくり付箋カレンダー『himekuri (文房具)』」というカレンダーだ。「インスタ映えする日付シートとして使える」「ウィークリーカレンダーとして使える」「常に一週間先の曜日が表示されている」という新しい発想から生まれた日めくりカレンダーで、クラウドファンディングであっという間に資金を集めた商品だ。
https://www.makuake.com/project/himekuri/
手頃な価格や"インスタ映えする"というキャッチコピーも良かったのだろうが、何よりもめくった日付ふせんが再利用できるという点が人気の秘密なのだろうと思う。
また、一年を通じて使ってみると、剥がした付箋が経過した日にちを感じさせてくれて、一日一日の経過を目視で確認することができるというもの面白い。目に見えない月日の経過を、「実感」として感じさせてくれる商品だとも言える。こちらもオススメだ。