気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2015年に買ってよかった文房具類ベスト5

今年も残すところ一日となった。今年は前年までと比べて格段に文房具類のご紹介記事が増えたが、それもはてなブログに引っ越してきて文房具好きの方のブログを目にしたからこそだった。自分で文房具類の記事を書くことで、逆に文房具類に関する情報がネット…

今からでも遅くない!年賀状をウェブで作って投函してもらえるサービスがある

仕事納めも終わって年末年始の休みに入ったが、師走の忙しさにかまけて年賀状書きが延び延びになっていた。毎年の恒例行事のようになってしまった感があるが、夏休みの宿題を一夜漬けで片付けていた癖が何十年たっても治らないらしい。 最近ではメールやSNS…

年の終わりに「文具知識能力検定・全国模試」で文房具知識を確認してみる

今年も残すところ数日となったが、昨年に比べて文房具の記事を多く書き始めた年だった。ブログを書き始めて10年目だったということもあり、今まで以上に自分の好きなことを書くように心がけてみたら、結果的に文房具の記事が多くなった。やはり文房具好きな…

仕事納めが終わったらお正月モード、初詣で一年の思いを新たにしよう

今日が仕事納めという方も多いのではないだろうか。職種によっては年末年始も仕事という方もいらっしゃると思うが、街がお正月モードに入っていくのはやはりこの時期からだろう。大掃除やお正月の飾り付けで忙しい時期だが、一年を振り返って新たな年に思い…

ドラクエ好きならここに行ってみたい!スクウェア・エニックス直営カフェ「ARTNIA(アルトニア)」

30代前半はとにかく寝不足だった。仕事が忙しい年代だということもあったが、家庭用ゲーム機が進化を遂げてきて、個人的にはRPGにハマったということも大きい。当時のドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどは画面が非常にシンプルだったし、オートセ…

大好きな雑貨が「Good Job! Award2015」で準大賞に輝いた!

文房具好きでいろいろなものを見て歩くが、そこから派生して雑貨を見て歩くのも好きだ。 いろいろな雑貨が世の中で流通されているが、最近では障害者施設などで作られるいわゆる授産品に注目が集まっている。デザインセンスに優れた授産品が数多く流通される…

安価なBluetoothイヤホンが案外使いやすくてお買い得感満載だった

私は通勤時や外出時などにあまり音楽を聴く方ではなく、どちらかというと本を読んでいることが多い。通勤時などに電車やバスの中で周りを見渡すとスマホをいじっている人が圧倒的に多いが、次に多いのが音楽を聴いている人だろう。ほとんどの人がイヤホンを…

第10回全国手話検定の結果発表、試験内容を振り返る

手話を学び始めて2年半。現在、市町村の手話通訳者養成コースに通っているが、毎年モチベーションアップのために受験している検定試験が10月に行われ、無事に準1級に合格することができた。筆記試験が思ったよりも難しくて、正直ギリギリのラインだなと思っ…

慌ただしいときや悩んだときにはシンプルに考える

年末になってかなり慌ただしくなってきた。仕事も年内に終わらせなければいけない案件が山積みになっていて、プライベートでも帰省の手配や年末年始の準備などなにかと慌ただしい。私は師ではないが、まさに師走なのである。 忙しく動いていると何が優先なの…

スマートなプレゼンに欠かせないコクヨの「フィンガープレゼンター黒曜石」

TEDのプレゼンテーションを見ていると心が震える。プレゼンテーションの達人たちが繰り広げる14分間のスピーチは、話の構成も素晴らしくて思わず見入ってしまうという人は多いだろう。自分ではどう転んでもあのようなプレゼンは行うことができないが、それで…

その場でプリントできるデジタルカメラ「ポラロイド スナップ インスタントデジタルカメラ」が登場

デジタルデバイスの進化は目覚しい。 電話とPCの機能を兼ね備えたスマートフォンは誰しも持ち歩いているし、ウェアラブル端末と呼ばれる身に着けて使うことのできる機器も一般的になりつつある。 一方で、デジタルデバイスが進化すればするほど、アナログな…

文章力を高めるために何回も読み返したい「ホンカク読本 ライター直伝!超実践的文章講座」(森末祐二)

図書館や書店に行くと、本のにおいや書架が並ぶ風景を見ただけでワクワクする。子どもの頃から読書が好きで、学校の図書館に行ってはお気に入りの本に埋まっているのが好きだったからだろう。 文章を書くのも好きだった。否応なしに書かされる作文は苦手だっ…

ちょっとしたお礼や送付状に「きれいに書ける一筆箋」と「筆まかせ」が重宝する

最近は手紙が届くことが少なくなってきた。メールで簡単に連絡をすることができるようになってきたし、親しい友達などであればLINEやメッセンジャーで連絡がすぐにとれる。便利な世の中になってきた。 それでも、感謝の気持ちなどを相手に伝えるのであれば、…

携帯用ハサミがさらに進化してスリムになった「フィットカットカーブ ツイッギー」(プラス)

見せてもらったのは、プラス社の「フィットカットカーブ ツイッギー」という商品。一見すると良く見かける携帯用のハサミだが、手にとってみると他の商品よりも一回り細い。 プラス社では以前から力を入れなくても切れるハサミを発売していたが、その技術を…

和紙の里で購入した素材で手作りを楽しむ

先日訪問した山梨県身延町の「なかとみ和紙の里」では日本中の和紙に出会うことができたが、ショップで購入した和紙セットの内容がとても充実していた。 お店の方に聞くと「端切れですからたくさん入っています」ということだったが、和紙好きとしてはこの内…

今度は色鉛筆!フリクションの世界が広がってきた

描いても消せることができる色鉛筆が、パイロットの「フリクションいろえんぴつ 12色セット」だ。フリクションといえばボールペンを思い浮かべるが、その技術を色鉛筆に応用したというのは面白い。 この商品は2014年度の「キッズデザイン賞」を受賞しており…

手漉き紙や和紙のことを本気で学べる「なかとみ和紙の里」(山梨県身延町)

文房具好きの方のなかには、和紙や手漉き紙も好きだという人は多いと思う。私もその一人だ。和紙や手漉き紙は正確に言うと文房具ではないが、その昔はノートがわりに使われていたことを考えると広義の意味では文房具類に入るのではないかと思う。 「和紙を漉…

中高生の手書きの絵がノートの表紙になった!「キャンパスアートアワード」

エコの観点から紙資源の節約が呼びかけられていたり、デジタルデバイスが進化してきても、手帳やノートが無くならない。逆に、そういったことが影響してか、手帳やノートは「こだわりの商品」が好まれているような気がする。 自分好みの手帳やノートを持つこ…

思いついたら即メモ、持ち歩けるホワイトボード「バタフライボード」が便利だ

文房具好きの中で評判になっているのが、軽くて持ち運びやすい「バタフライボード 」という商品だ。A4版サイズのホワイトボードが4枚セットになっていて、磁石で取り外しが出来るのでとても便利だ。

サンタクロース追跡サイト『NORAD TRACKS SANTA』が今年もまたオープン!

毎年12月に入るとオープンするのが、サンタクロース追跡サイトの『NORAD TRACKS SANTA』というサイト。サイトを開くとデフォルトは英語版になっているので、面右上の言語選択タブで「日本語」を選んでクリックしてみよう。

「家族写真」(萩原 浩)/平凡なようで心温まる家族の姿を描いた短編集

今年4月に文庫化されたのが、荻原浩さんが書かれた「家族写真 (講談社文庫)」という一冊。7つの家族のそれぞれの思いを綴った、心温まる短編集だ。

来年の手帳はモレスキンで自作する「PLY NOTE」を使ってみようと思う

来年の手帳はもう買われましたか?それともこれから買おうかなと思っている段階でしょうか。12月に入って今年も残り少なくなってきましたので、文房具店や書店でもラストスパートの勢いで手帳がズラリと並んでいますよね。 私も毎年どれにしようかと頭を悩ま…

おかげさまで10周年、ブログを長く書き続けるコツのようなもの

ブログを書き始めたのが2005年12月4日。つたないブログながら10周年を迎えることができた。子どもの頃から好奇心旺盛ながら割と飽きっぽくて、何をやっても三日坊主で終わることが多かったのだが、この年になってようやく長続きできるようになってきたのかも…

紙製ボールペン「ペーパーペン」の製造現場を訪ねてきた

店舗には一切並ばずに、ノベルティ用としてだけ作られている商品というのがある。ひとつひとつを売るというのではなく、ひとつのものを大量に作るという方法だ。企業が無料で配布するノベルティなので実用的で単価の安いものが多いが、その中でも環境に優し…

【文具店めぐり】大阪のリヒトラブ・アンテナショップ「リヒトラブTHE DESIGN MIND COMPANY STUDIO」に行ってきた

おしゃれで機能的な文房具を発売している株式会社リヒトラブの商品は、キャリングバッグや書類ケースなどのSMART FITシリーズがおしゃれで使いやすい。商品を見て「これいいな」と思い手に取ってみると、実はリヒトラブのSMARTFITシリーズだったこと…

ちょっと気になる針金系の文房具類

私が高校生ぐらいのときに、針金で作るブローチが流行った時期があった。くるくると針金を曲げて自転車の形にしたり、イニシャルを一筆書きのように曲げて作ったりと、今考えるととても素朴なアイテムだったなと思う。そんなこともあってなのか、ウェブで見…

萩原浩さんの「オロロ畑でつかまえて」と「なかよし小鳩組」を一気読みして心を和ませる

面白いなと感じた物語にであると、その作者が書かれた他の書籍を読みたくなる。それがシリーズ物の最新作であれば、シリーズの一作目に戻って読みたくなる。そういうことは皆さんもあるだろうし、そういった作品に出会えるととても嬉しくなる。 先日読んで面…

名刺をスマートに持ち歩けるアイテム「ロンド工房 カードリッジ プロ」

予備の名刺を持ち歩くためのアイテム。レザー調の特殊紙で作られたこのカード入れは、手帳などに挟んでおくと重宝します。