気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「行ってよかった美術館ランキング」1位の「大塚国際美術館」で世界の名画を堪能する

四国徳島の鳴門といえば鳴門海峡の渦潮が有名で、この辺りには風光明媚な景色がいたるところに広がっている。また、この土地には鳴ちゅるうどんや竹輪など美味しいものもたくさんあり、観て食べて楽しめる場所だ。大鳴門橋の近くに有る美術館も有名で、「レ…

【文具店めぐり】徳島県最大規模といわれる文具店「文具館チャーリー沖浜店」に行ってきた

今回足を運んだのは、徳島県の県庁所在地徳島市内にある「文具館チャーリー 沖浜店」という店舗。徳島市に本社のあるAXAS Co.(アクサス)が運営している店舗で、ネットなどでも”たいがいの文房具は揃っている”という評判のお店だ。 AXASは徳島県を拠点として…

【新商品情報】速記用シャープペンシル「プレスマン」の新色を徳島でゲット!

旅行で出かけた先でも時間があれば文具店を覗いているが、ぶらりと覗いた時ほど思いがけない商品に出会うことがある。今回、徳島を旅行したが先日ご紹介した新商品を思いがけずゲットすることができた。 「プレスマン」の新色をゲット http://www.platinum-p…

ペタンペタンと必要な部分にだけ押せる「ニチバン てのり はんこのり」、便利なんです

テープのりには、小型のもの、幅広のもの、細長いものなどいろいろあるが、ちょっとだけのり止めをしたい時には案外不便だ。ピタッと止まってくれれば良いが、たいがいは思った以上に長くつけてしまったり、テープ自体が紙面にくっついてしまったりというこ…

【新商品情報】発売以来38年ぶりに新色を追加、速記用シャープペンシル「プレスマン」

文房具類の中には、長年販売され続けているロングセラー商品がいくつもある。ノートや手帳、万年筆やボールペンなどロングセラー商品のジャンルは様々だが、シャープペンシルにも発売以来40年近く販売されているものがある。そんなロングセラー商品の一つに…

ヘッドが回って紙面にぴったりフィットする修正テープ「ZEBRA クルティア」

修正テープはコンパクトなタイプは持ち運びしやすいし、しっかりと握れる大型のタイプも使い勝手が良い。こういった商品は大きさで使い心地や携帯性が変化するが、ヘッドの動きで正確性を増す工夫がされた修正テープもなかなかの使い心地だ。 ヘッドが回って…

文房具類の登場場面が印象的な小説「嫌な女」(桂 望実)

文房具好きでジャンルを問わずいろいろな本を読むが、作品中に文房具類が頻繁に出てくると単純に楽しい。今回読んだ小説も、所々に自分が使っている文房具などが登場する一冊だった。 弁護士と詐欺師の双方が主人公の物語 文房具が印象的に登場するのが、桂…

気軽に使える筆ペン「筆まかせ」で毛筆にチャレンジする

ワープロやパソコンが書類作成の主流となってきて、直筆で手紙を書いたり資料を作ったりすることが少なくなってきた。最近ではお祝いやお悔やみの熨斗袋でさえ、パソコンとプリンターがあれば綺麗な宛名を印刷できるようになってきている。それでも、ちょっ…

銅製のコンパクトでオシャレな万年筆「Kaweco (カヴェコ)リリプット カッパー」

先日、仲良くさせていただいている方々から万年筆をいただく機会があった。お祝いとしていただいたのだが、文房具好きの私に文房具を贈るということでとても悩まれたようだ。ありがたいことだ。文具店であれこれと考えながら選んでいただいた商品は、今まで…

文具を使ってシンプルに働くために読むべき一冊、「モノが少ないと快適に働ける」(土橋 正)

便利そうな文房具を見つけると、つい「これがひとつあれば便利かな」と手が伸びてしまうことがある。また、自分の好みに合った素材や形状だと、やはり手が伸びてしまうこともある。文房具好きだから、それもある程度仕方がないかなと思っていたが、これでは…

シャキーン!!とトランスフォームする「リヒトラブ コンパクト二穴パンチ」

書類を綴じるために使う二穴パンチは、家庭でも職場でも必ずと言って良いほど使う道具の一つだろう。職場であれば、100以上の書類に穴を開けられる強力パンチが置いてあるかもしれない。個人用としても色々な種類の商品があるが、ワンタッチでトランスフォー…

お気に入りの原稿用紙「飾り原稿用紙 碧翡翠」を封筒にして使ってみる

子どもの頃に使って以来、手にする機会さえなかったのが原稿用紙。基本的には子どもや学生が使う文具というイメージだろう。しかし、先日購入した原稿用紙は文字を書く楽しさを教えてくれる名品だった。あまりに手触りが良いので、本来の目的とは少し違った…

【新商品】ペントレーにもなるペンケース「WITH+(ウィズプラス) 」の使い心地

ペンケースはいろいろ持っているが、最近では自立式のタイプが人気だ。私も自立式のペンケースを二種類持っているが、ペン立ての代わりにも使うことができて便利だ。先日、ペントレーになるタイプも発売されたので、実際に使い心地を試してみた。 ペントレイ…

ブログ用写真の取り込みにUSBポート接続カードリーダーを使ってみた

私にとって、写真はブログを書くのに欠かせないパーツだ。文章だけでいろいろなことを伝えられれば良いのだが、商品紹介やお出かけ先情報の発信をメインとしているので、写真がないと伝えきれないことが多いからだ。 ところが、現在使っているMacBook Air11…

お気に入りの万年筆が増えたので、今度は万年筆用のペン字練習を始めてみた

お気に入りの万年筆がここ数ヶ月で一気に増えてきて、書くこと自体がとても楽しくなってきた。それもあって7月初めからペン字練習を始めたのだが、それが終わってもまだまだ練習したいなという気持ちになってきた。小学生の頃にこうだったら、今ではとても字…

スマホの紛失・落下防止に役立つ「強力バンジーコイル携帯ストラップ」

スマートフォンや携帯電話が高機能になってきて、特にスマートフォンにはたくさんの個人情報や重要な情報を蓄積するようになってきた。そうなると、ウイルス対策はもとよりスマートフォン自体の保護や紛失防止がまずは大切だろう。紛失防止は「体から離さな…

【お出かけ情報】深大寺の鬼太郎茶屋で妖怪マスキングテープを入手する

国民的アニメと呼ばれるものはいくつかあるが、水木しげるさんの描かれた「ゲゲゲの鬼太郎」もその一つだろう。私も子どもの頃に夢中になってコミックを読み、テレビのアニメにかじりついたことを思い出す。 東京都調布市の深大寺にゲゲゲの鬼太郎をモチーフ…

汗っかきの人に朗報!「汗とおる君」でバックパックを快適に背負う

以前は登山やハイキングなどアウトドアで使われていたバックパックが、最近ではビジネスマンや学生も日常使いをするようになった。形状や仕様も多種多様になっているが、夏場に気になるのが背中の蒸れだ。気がつくと背中がびっしょりということになりかねな…

商品開発に情熱を傾ける職人二人の物語「おじいちゃんのノート 下町の職人魂がオンリーワンを生んだ」(中村輝雄)

商品開発には「想い」と「情熱」と「物語」が大切だと日頃から感じていた。今までにないものを生み出すという作業は、そのいずれかが欠けても成し遂げられない。そんなことを、改めて考えさせられる一冊を手にした。 下町の職人二人が生んだ新商品開発物語 …

【新商品情報】ワンタッチでリングが開くキングジム「スイッチリングファイル」

ファイルにはいろいろな種類やタイプがある。契約書など綴じ穴を開けられない書類はクリアフォルダーに、頻繁に出し入れする書類は金具で抑えるZファイルを使うのが一般的だろう。そして、会議資料など分類しながら保管する資料は、二穴パンチで穴を開けDリ…

吉祥寺のサブロで「職人手作りの『きれいなノート』」と「レトロな雰囲気の『真鍮 安全ピン』」に出会う

住みたい街ナンバーワンの吉祥寺。静かな佇まいの井之頭公園があるかと思えば、若者が集まるにぎやかな商店街があるなど不思議な魅力のある街だ。その一角にある文房具好きなら一度は行ってみたいお店で、素敵な文房具類を買ってきた。 吉祥寺の素敵な文具店…

【夏休みの体験】金属研磨体験ができる「燕市磨き屋一番館」は親も子も真剣に楽しめる場所だった

モノ作りの現場を見学することは、大人にとっても子どもにとっても貴重な体験だ。それが手作業の職人技だとなればなおさらだろう。金属加工が地場産業の新潟県燕市で、「磨く」という作業の見学だけではなく、職人さんから直接指導してもらえる施設がある。…

話題の「おじいちゃんのノート(方眼ノート)」は噂どおりの素晴らしい商品だった

ノートや手帳は方眼目盛りを使っている。メモだけではなく図や絵文字を書くことが多いため、方眼目盛りの方が書きやすくて使いやすいからだ。それだけに、Twitterでも使いやすいと評判のノートを買いたかったが、話題になった当時は在庫不足でなかなか買うこ…

クールなスタイルと抜群の書きやすさが光る、キャップレス万年筆「デシモ」

万年筆は何本か持っているが、以前は今ほど万年筆を多用していたわけではない。どちらかというとボールペン派だったが、一本の万年筆を使い始めてから考え方がガラッと変わってしまった。 ノック式のキャップレス万年筆「デシモ」 万年筆に対する考え方をガ…

【新商品】幅広テープのり「ドットライナー・ワイド」をフライング気味にゲット、評判どおりの便利さだった

日頃から文房具の新商品をご紹介しているが、楽しみにしている新商品ほど店頭でなかなか見かけないということが多々ある。結局はAmazonなどで購入するのだが、人気の新商品ほど売り切れが続くのでなかなか手に入らないということになる。ところが今回は、思…

テープを切ってもベタベタしないハサミ「コクヨ エアロフィット サクサ」は刃に秘密があった

ハサミはどこのご家庭にも置いてあるだろうし、職場でも必ず必要となる道具の一つだ。一口でハサミと言っても様々な種類があって、用途やシチュエーションによって使い分けることも必要だろう。ハサミは以前よりも価格が随分と安くなってきたので、用途によ…

やっぱり使いやすい!紙クリップ「DELP(デルプ)」は自分にとっての神クリップだ

文房具類の中でもクリップはかなりの消耗品で、仕事でもプライベートでも良く使う道具のひとつだ。ゼムクリップやダブルクリップも時々使うが、プラスチック製や紙製のものも良く使う。特に、紙でできた三角のクリップは今や無くてはならない商品だ。 ワンタ…

すべての作業を万年筆で行いたいので、LAMYをレッドインクで使い始めた

万年筆の書きやすさに慣れてくると、すべてのメモや作業を万年筆で行いたくなってくる。独特のサラサラっとした書き心地が良いのだが、資料の訂正などは未だにボールペンを使っている。お気に入りの万年筆が増えてきたので、その一本を思い切って朱書き用と…

打ち水で過ごしやすくする「打ち水大作戦2016」と、夏にピッタリのブックカバー

梅雨が明けたかと思うと猛烈な暑さが訪れ、外を歩いていると全身の水分が抜けるのではないかと思うほど汗をかく。コンクリートやアスファルトに囲まれた街中では特に暑さを感じるが、日本では昔から「打ち水」という独自の風習で暑さをしのいできた。 今年も…

【新商品情報】ちょっとした工夫が光る新テープのり「ドットライナーワイド」が今月発売予定

のりと言えば以前は水性のりが主流でその後スティックのりに移行してきたが、今ではテープのりが主流だろう。それぞれに長所と短所があるので使い分けが必要だが、大型封筒の封緘などに便利なテープのりが発売される。 一回でしっかりとのり付けできるテープ…