気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

出身地の活性化を応援できるクラウドファンディング「FAAVO(ファーボ)」

地域の活性化のために頑張っている人を応援する、出身地の活性化施策を応援する、そんな新しい発想のクラウドファンディングがあった。支援を求めている施策はユニークなものが多くて見ているだけでも楽しいが、応援したくなる施策もたくさんある。 ■クラウ…

お土産にたい焼きを買って

会社帰りにバスに乗り乗換駅までいくと、バスを降りたところにたい焼き屋さんがある。いつもは気にせず通り過ぎるのだが、時々美味しそうな香りに誘われて買って帰ることがある。お酒が飲めずに甘党なので時々そんなことがあるが、今日はその「時々」の日だ…

JAL(日本航空)の手話に対する取り組みがスマートだ

手話を習い始めて1年2ヶ月。まだまだ簡単な日常会話の域を出ていないものの、聞こえない人に対して意思を伝えられるようにはなってきた。スラスラと使えるようになるにはまだまだ道のりは険しくて遠い感じだが、JALの取り組みを知って元気付けられた。 …

少女たちの想いが交錯する連作短編「ガラスの麒麟」(加納朋子)

ホッとする物語を読みたくなる時がある。そんな時は心が少しだけ疲れているのかもしれないし、慌ただしくてあえてゆったりとした時間が欲しくなる時かもしれない。 加納朋子さんの物語にはそんな「ホッとさせてくれる」物語が多いが、今回手に取った一冊は哀…

破損された本を東京・小平市の図書館が展示中

小学生の頃から図書館好きで、昼休みや放課後はせっせと図書館に通っていた。やんちゃでガキ大将だったのも関わらず図書館の静かな雰囲気も好きで、書架に囲まれていると心が落ち着くことを覚えた。 個人的には良い思い出のある図書館だが、本を平気で破った…

日本一食べずらいお菓子「よいとまけ」は食べると美味しい逸品だった

仕事の関係で札幌に出張することが多く、最低でも毎月1回は出かけている。日中はバタバタと動き回ったり打ち合わせが多く、また夜はホテルに直行して仕事を片づけるのが常なので、おのずとお土産は新千歳空港で買うことになる。 職場や家に買うお土産はだい…

商品のネーミングが光る「つばめキャンドル」の商品たち

今週のお題は「名前をつける」 「つのキャン」「おにキャン」「ミニキャン」。どれも新潟で作られている手づくりキャンドルの名前。”一度聞いたらすぐに覚えられる“というのがネーミングするうえで大切なことのひとつだが、そこに物語が流れているさらに良い…

スマホで使える「電子版お薬手帳」が人気

病院で処方された薬を記録するお薬手帳。小さな冊子になっているお薬手帳はどの家庭にもあると思うが、あまり使っていないというご家庭もあるのではないだろうか。 私も調剤薬局で「お薬手帳はありますか?」と聞かれて、そういえばと思い出す程度だ。あって…

子ども達に夢を与える「ぬいぐるみのお泊まり会」

若者の書籍離れが進んでいると言われているが、それを裏付けるように各家庭の書籍類への年間費用額が少なくなっているようだ。 そういうことも手伝って図書館の利用人数も減少気味のようだが、 こんなイベントに参加すれば本好きの子どもたちが増えるかもし…

新たな流星群「きりん座流星群」が24日(土)に極大

星空を見上げていてワクワクするのが流星群。今までそれほどたくさん見たことがあるわけではないが、数年前にペルセウス座流星群の火球を見た時には少なからず感動した。 年間で見られる流星群はいくつもあるが、新たに出現が予測されている新流星群がある。…

素朴な味のドーナツ「一久庵」

東京の京王線千歳烏山駅近くに、美味しいドーナツのお店がある。小さな店舗ながら土日ともなると買い物客が絶えないぐらいの人気ぶりだが、味や立地条件など小さい店舗ならではの戦略がありそうだ。 ■小さな店舗の美味しいドーナツ 京王線千歳烏山駅の北口か…

遠隔地への出張でも日帰りにこだわる訳

(今週のお題「布団派? ベッド派?」) はてなブログで毎週出される「今週のお題」。今回は「布団派?ベッド派?」というものだが、私は断然「布団派」である。遠隔地での出張でも出来るだけ日帰りしたいと思うのも、布団派だということが大きく関係してい…

大混雑だけど大盛り上がりだった「東京蚤の市」

骨董店やアンティーク物がずらりと並ぶ「東京蚤の市」。我が家の沿線だったので、好天に誘われるようにぶらりと散歩がてらに出かけてみた。以前から行きたかったイベントだっただけに、大混雑ながら十分に楽しむことのできる内容だった。 ■大勢の人が集う「…

本好き同士の話は際限なく盛り上がる

打ち合わせで他社の方と会う機会があり、打ち合わせ終了後の懇親会もあった。その席で以前からやり取りの合った方が無類の本好きだということが分かり、仕事の話そっちのけで本の話で大盛り上がりしてしまった。 ■本好き同士が集まると際限なく盛り上がって…

書籍を持ち歩くのが楽しくなる「ドン・ヒラノ」のブックカバー

本を読むのが好きで常に文庫本を携行しているが、 一度に数冊平行して読むこともあるためブックカバーも複数持っている。 本好きで文房具好きなので革製や帆布製のものなどいくつか持っているが、以前、書店で見かけて買った布製がブックカバーが今では一番…

真剣に考えさせられるコミック「聲の形(こえのかたち)」

聴覚障がいをテーマとした物語はテレビや小説で時々見かけるが、コミックでもなかなか深い内容のものがある。今日ご紹介するコミックは内容に賛否両論があるようだが、個人的には良い内容だと感じた。 ■聴こえないということ 今日ご紹介するのは「聲の形」と…

思い切って「つながない」ことで作業能率をあげる

仕事の能率がいまひとつあがらない。そんなことはないだろうか。作成しなければいけない資料があるのに、集中して片づける事がなかなかできない。そんな経験がある方は案外多いような気がする。 私もそういったことに陥りがちな一人だが、そんな時には思い切…

贈ったつもりで社会貢献/「TSUMORI」の発想・思想が素晴らしい

物やお金で寄付を行うというのは、機会がないとなかなかできないことだが、花束を贈ったつもりで全額を寄付するという、そんな思いがけない方法での社会貢献があった。これは良い。 私にも「身の丈に合った素敵な社会貢献」ができそうだ。 ■はなささらの「TS…

仕事のやり忘れを防ぐためのツリー型ToDoメモ

「あの資料を作り忘れていた!」とか「作成した資料を提出していなかった!」ということはないだろうか。単に自分が困るだけならともかく、お客様との約束事を忘れていたら一大事。そんな時のために、手帳にちょっとした工夫を施しておきたい。 ■作業工程毎…

手紙のように一輪の花が届く「はなてがみ」

昨日は母の日。遠くに住んでいる父と母に花をプレゼントしたが、こういうことでもないと誰かに花を贈るという機会は案外少ないような気がする。私自身は花をもらう機会というのは少ないが、本の一輪でも花を贈られるというのは嬉しいものだなと思う。 ■”ちょ…

母の日は家族や親のことを考える日

今週のお題「お母さん2014」。 日本で母の日が制定されたのは1931年(昭和6年)からだそうで、その後1949年(昭和24年)頃からアメリカに倣って5月第2日曜日になったらしい。 世界中に「母の日」があると知ったのはつい最近のこと。自分を産んでくれた母親に感謝…

IKEAに見る商品ディスプレイによる空間演出

ディスプレイによって空間を演出する。商品の価値を高めるためにもディスプレイはとても重要だと感じているが、それを絶対的な物量で見事に演出しているのがIKEAだと思う。 ■「IKEA立川店」の広大な店内 「IKEA(イケア)」(IKEA International Group)はスウェ…

若者よ、「おごられ上手」になってくれ!

5月の連休も過ぎて、4月に入社した新入社員はそろそろ職場に馴染んでくる頃だろうか。逆に仕事に対する悩みが出始める時期ではないだろうか。 企業によっては2か月から3か月ほど新人研修を行うところもあるようだが、社会人・企業人としてのマナーなど基…

街撮りをしながらミラーレス一眼の交換レンズについて考えた

ミラーレス一眼を買ってから一ヶ月。先日は室内でマクロレンズなどを使い、レンズ交換が出来るというミラーレスの特徴を試してみた。今回は屋外での風景写真を撮りながら、交換レンズの必要性を考えてみた。 ■山梨県甲州市の古民家 山梨県甲州市にある甘草屋…

「お誕生日新聞」で特別な日を祝う

普段なにげなく読んでいる新聞。最近では電子媒体で読む人も多くなってきているが、紙媒体の新聞はまだまだ需要が高い。 昔から慣れ親しんでいる新聞だけに、過去の新聞をプレゼントするという「お誕生日新聞」というサービスもあるようだ。自分が生まれた時…

「幸運の嵐」で復活した火星探査機オポチュニティ

火星に送り込まれてから10年間動き続けている火星探査機オポチュニティ。太陽光パネルに積もった塵が火星の嵐で吹き飛ばされて、電力不足が解消されて元気に動き回っているようだ。 ■「幸運の嵐」でよみがえったオポチュニティ ↑ Before(http://www.astroart…

時間をコントロールすることで日頃のストレスを和らげる

今週のお題は「ゴールデンウィーク2014」。毎年ゴールデンウィークには遠出をせず近場での散策などを楽しんでいるが、ゴールデンウィークに限らず連休の時には時間のコントロールを意識している。 好きな本をたくさん読んだり部屋の片づけをするなど、長い休…

ディスプレイや演出は商品の魅力を引き出す/「koro」の商品たち

新潟で福祉プロダクトを展開しているユニット「koro」。先日、事務所をお伺いする機会があったが、そこに飾られていた福祉作業所で作られた商品には、手づくりならではの暖かい雰囲気があった。 そして、商品達がディスプレイされることによって、思わず手に…

福祉と社会を結ぶ”福祉プロダクト”という仕事/新潟「koro」事務所訪問

福祉と社会とを結びつける活動をされている女性ユニット「koro」。新潟に事務所を構えて福祉プロダクトの企画・販売を手がけているユニットだが、先日ご縁があって事務所を訪問してきた。そこは地に足をつけた活動の拠点で、どこか懐かしくて心落ち着く空間…

不完全燃焼の自分に効く一冊「燃ゆるとき」(高杉良)

仕事をしていて何となく不完全燃焼になる時がある。仕事が行き詰っている訳でもなく、やるべきことや課題は明確になっている。それでも燃えない。いや、燃えているつもりなんだけれども、まさに不完全燃焼な感じがいなめない。 そんな時に読んで、気持ちをグ…