気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

申し込みは12月1日まで!フィンランドから「サンタさんからの手紙」が届く

フィンランドから届く「サンタさんからの手紙」も申し込み締め切りが間近。子供達に夢を与えるとても楽しいサービスだと思う。

「文具知識能力検定問題集Ⅳ」をいただきました!

以前、文房具好きのための検定をご紹介させていただいたが、無料で楽しめる模擬試験は非常に楽しかったし「参加者のなかから問題集が当たる」というお楽しみがあった。もともとくじ運があるわけではないので気にしていなかったが、週末に出先から帰宅したら…

風邪の予防に「クレベリン パワーセーバー ペンタイプ」が効く、らしい

風邪の予防に効くというクレベリン。最近では薬局でも売り切れになることがあるようだが、ペンタイプは確かに便利だと思う。

「天国までの百マイル」(浅田次郎) 感動の一冊を読み返して、自分の変化に気付かされた

良い物語というのはいつまでも心の中に残っているもので、「自分だけのベストセラー」みたいな物語がいくつかある。時にはそういった物語を再読してみることもあるが、先日文庫化された一冊を読んで自分の視点が変わっていることに気づかされた。 魂を揺さぶ…

いろいろなクリップ使い続けてみたら一番使うのは「デルプ」だった

今週のお題「今年買って良かったモノ」 クリップという文房具は、仕事上でもプライベートでも必ず必要になってくる道具だ。 文具店に行くと、昔ながらのゼムクリップから最新式のカラフルなクリップまで、さまざま種類が揃っている。私も最新のものをいくつ…

一つあると便利なハサミ「携帯はさみ(クツワ株式会社)」は案外切れ味が鋭くて重宝する

日頃は意識しないのに、いざという時に無いと困るという道具がいくつかある。靴ベラや裁縫道具などもそのひとつだろうし、セロテープやハサミもそのひとつだろう。特にハサミは日頃はなかなか使わないものの、ちょっとしたものを切りたい時などに思わず探し…

「小さなラッキー」を拾い集めて心穏やかに過ごしたい

3連休が終わり、今日から新しい週が始まった。月曜日がお休みだったので今週はいつもより仕事や学校が一日少ないという方が多いと思うが、少ないからこそいつもより忙しい一週間になるという方もまた多いだろう。年末を控えて何かと慌ただしい毎日だからこそ…

福祉と社会をつなぐ「モノづくりサロン」は活気あふれる創造の場だった

モノづくりというと職人さんの世界を思い浮かべてしまうが、商品のデザインをしたり既存商品の売り方を変えることも広義のモノづくりに入るのではないかと思う。そう思うようになったのは、昨年自主参加した福祉系商品企画のワークショップに参加してからだ…

ブロガーとして「ポメラDM100」に買い換えて大正解だった

今週のお題「今年買って良かったモノ」 毎年この時期になると、一年を締めくくる情報が雑誌やウェブで登場し始めて、そろそろ今年も残り少なくなってきたんだなと思う。実際、あと1ヶ月ちょっとで今年も終わりなので、一年を総括するには良い時期なんだろう…

手帳とともに、手帳のように持ち歩ける付箋紙「ポストイット 強粘着モバイルメモ(M)」

以前は社内打ち合わせ用のノートや外出時の手帳など、行動シーンに合わせて手帳類を持ち歩いていた。しかし、 外出時のメモを社内会議で使ったり、逆に社内会議のメモを外出先で使うということが頻繁に出てきたので、外出用も社内用も同じノートを持ち歩くよ…

4年前のブログ記事を振り返って自分の進歩を振り返る

はてなブログがスタート4周年ということで、自分の4年前を振り返ってみた。4年前といえばむすこもまだ中学生で、私もまだギリギリ40代。今よりもはるかに遠出していたような記憶があって、子どもの成長とともにお互いに忙しくなるんだなと思った。 ブログを…

情報は取りに行く、「モノマガジン 2015年11/16号」の文房具特集が面白い!

メルマガやスマホのニュースサイトなど、こちらが意図しなくても自動的に好みの情報が入ってくるという良い時代になった。それでも、ただ単に待っているよりも自ら情報を取りに行くほうが個人的には好きで、思いついた時にペラっとめくれる雑誌類からの情報…

これは画期的、修正テープのような使い心地の「ブライトライナーテープ 蛍光」

昔は赤ペンを使って教科書などの大事な部分に下線を引いていたが、昭和50年代になると蛍光ペンが一般的に使われるようになってきた。いまでは職場でも家庭でも重宝される蛍光ペンだが、薄い紙などや家庭用プリンターで印刷した紙では文字がにじんだりするこ…

11月20日まで開催!「文具知識能力検定」の全国模擬試験(無料)が楽しくて勉強になる

世の中には技術を高めるための検定から知識を深める検定まで、様々な検定があってその数はどれくらいあるのか分からないぐらいだ。資格試験と違って知識や技量を深めるために行われる検定は、ご当地検定なども含めて気軽に受験できるというものが多い。その…

「花のさくら通り」(萩原 浩) 自分も含めた普通の人達にエールを送りたくなる物語

お題「秋の夜長に読みたい本」 最近、毎週月曜日のブログ記事では自分が読んだ本の中で「元気が出る一冊」をご紹介するようにしている。何かと気分が重くなりがちな月曜日に読んで元気が出る一冊をご紹介することで、自分も元気になれるような気がするからだ…

使って気分が変わる笑顔のクリップ「ハッピーフェイスクリップ」

メモやちょっとした書き付けを止めるのに便利なのが、笑顔がかわいい「ハッピーフェイスクリップ 」というクリップ。素材がステンレススチールなので、ちょっとした重量がクリップ自体の存在感につながっているように感じる。

かわいい付箋紙「コクヨ タックメモ カバー付 キャンパスB罫デザイン」

付箋紙は職場でも家庭でも良く使う道具で、手帳のしおりやマークとして使う他にも、ちょっとしたメモを書いておくのに重宝する。いろいろなタイプの付箋紙が発売されていて、用途に合わせて揃えてみるというのも良いかもしれない。 用途だけではなく携帯しや…

何かと話題の南アルプス市「完熟農園」はなかなか素敵な場所だった(2016/1/24営業終了)

中央自動車道の南アルプスIC出口の正面にあるのが、レストランや野菜などの直売所がある「完熟農園」。今年6月にオープンしたばかりのこの施設は、広い敷地内にレストランと農産物直売所のマルシェ、カフェテリアが開設されている。

働くことの原点を思い出させてくれる感動の一冊「下町ロケット2ガルディ計画」(池井戸 潤)

私が良く行く書店の平台を占領しているのが、池井戸潤さんの最新作「下町ロケット2 ガウディ計画」という一冊。直木賞受賞作である「下町ロケット」の続編だが、今回も中小企業の底力と信念を持つことの素晴らしさを教えてくれる一冊だ。

ざっくりと書類を整理するなら「スケジュールファイル」と「パートファイル7」が便利

今年もあと2ヶ月を切って、なんだか毎日バタバタと慌ただしい。慌ただしくなってくると職場の机の上に溜まりがちになるのが各種書類で、未決箱を使って整理しているが気をぬくとすぐにいっぱいになってしまう。そんな増殖しがちな書類を整理するために、最近…

心づかいを表現できる文房具「ふくろ箋」

職場でのちょっとした集金、例えば懇親会費やコーヒー代などを集めるときがあるが、そんな時には金額の多寡に関わらず封筒に入れて渡している。若い頃に上司から教えてもらったのだが、昔気質のその方はお金を渡す時には常に「現金を裸のまま渡すのは失礼だ…

「デフ・ヴォイス」(丸山正樹)/手話を使える人も使えない人も楽しめる社会派ミステリー

お題「秋の夜長に読みたい本」 手話を学び始める以前は「聴こえない人」を意識することが少なかったり「手話は音声言語の代わりだ」と思っていたりしていた。しかし、手話を学び始めてから聴こえない人とのコミュニケーションを意識するようになり、手話が独…

聴こえない人とのコミュニケーション情報発信カフェ「SilentCafe(サイレント・カフェ)」に行ってきた

JR中央線三鷹駅から徒歩10分ほどの場所にあるのが、聴こえない人が働いている「サイレントカフェ」というお店だ。駅から少し離れているので人混みはなく、近くには太宰治のお墓があるという場所だ。

37年ぶりにリニューアルした速記用シャープペンシル「プレスマン」の書き心地

ロングセラー商品と呼ばれるものは数々あるが、車にしても家電製品にしてもシンプルで機能優先のものが多いような気がする。シンプルなものは飽きにくいし、機能を優先して作られたものには「機能美」のようなものが備わっているからかもしれない。 文房具に…

読みたかったフリーマガジン「Bun2」がようやく手に入った!手帳特集が読んでいて楽しい

文房具の情報はネットで調べることもあるが、どちらかというと店頭を覗いていろいろな新商品を手に取ることが多い。実家が子どもの頃に文房屋だったこともあって、文房具が並ぶ風景というか香りというか、そういった諸々の雰囲気が大好きだ。 先日も百貨店に…

手触りの良い「てぬぐいのブックカバー」、読むシチュエーションで絵柄を替えてみる

本を読むときに一冊を最後まで読む方もいれば、何冊かの本を同時並行に読む方もいると思う。私は常に何冊かの本を同時並行で読んでいて、通勤時に読む本、寝る前に読む本、食後に読む本など何冊かを常に用意している。そうなるとブックカバーも数個同日使う…

「境遇」(湊かなえ)胸に染みるヒューマンミステリー

お題「秋の夜長に読みたい本」 子どもの頃から50才をすぎた現在まで、身の回りの環境というものがいろいろと変化してきた。生まれ育った九州鹿児島の地方都市では、子どもの頃は野原を走り回って遊びほうけいていたが、年齢が上がる従って見えてくる風景は徐…

明和電機の楽器「ミスター・ノッキー」で盛り上がろう!

今週のお題「愛用しているもの」 むすこが赤ちゃんの頃には、家の中にいろいろなおもちゃがあった。ラッパや太鼓、小さなピアノにオルゴール。つかみ立ちするようになると、押してガラガラと音がする押し車なども登場した。 なかでもお気に入りだったのが、…

箸袋に描いたイラストは毎日お弁当を作ってくれる妻へのお礼

お題「ごはんのおとも」 皆さんは毎日のお昼ご飯はどこで食べていらっしゃるだろうか。会社の食堂という方もいれば、近くのお店でという方もいらっしゃるだろう。また、最近では男性でもお弁当持参という方も多いようなので、職場でお弁当を広げて食べている…

美味しそう?パチンとはめるだけの「マカロニクリップ」

今週のお題「愛用しているもの」 持っていて、使っていて楽しいものがふんだんにあるのが文房具の良いところ。わずか数百円で楽しくなることができるのであれば、それは結構なことだと思う。そう思うのは自分が文房具好きだからだし小物を買うときの言い訳で…