気分はポレポレ よろず情報ブログ

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暮らし-モノづくり

夏だから「布ぞうり」で部屋の中を快適に過ごす

自宅ではフローリングが多いのでスリッパを履いているが、夏になると夏物のスリッパでも少々暑く感じることがある。そこで数年前から夏だけ使い始めたのが「布ぞうり」だ。数年前から徐々に流行り始めて、最近では自分で作る人も多いのだとか。私も 10年ほど…

オンラインで楽しめる「JAL折り紙ヒコーキ教室」

子どもの頃、新聞広告の紙で紙ヒコーキを作って飛ばすのが大好きだった。一枚の紙だったものが折る事で立体的になり、それがふわりと空中を飛ぶのは子ども心にワクワクする体験だろう。その体験を、空のプロたちがオンラインで教えてくれるプログラムがある…

幾何学文字の不思議なハンコ「TYPO(タイポ)」

電子化の波に飲まれて一気に需要が減ってきそうなのがハンコだろう。ハンコがサインに代わってもまだまだハンコの出番はあったが、コロナ禍で宅配便の伝票もサインなしで受け取れるようになると、役所の申請が電子かになることも含めてハンコの出番が少なく…

おうち時間をエコな「新聞紙バッグ」作りで過ごす(リライト版)

昨年はおうち時間のためにホットケーキミックスが品不足になるという事態も起きたが、今年のゴールデンウィークは思った以上に出かける人が多くて、休みの日に自宅で何かを作るということが少なくなってきているのかもしれない。それでも自宅で過ごす方は多…

"廃棄米"を活用した紙素材「kome-kami」

日本人の米離れやフードロスが問題になっており、農業の後継者不足なども問題となっている。そういった問題を解決するためにさまざまな取り組みが行われているが、「廃棄されるお米を活用して紙にする」という取り組みがクラウドファンディングで出されてい…

思い出のランドセルを記念品に作り替えてくれる素敵なサービス

桜の花も咲き誇り、季節は一気に春に向かっている。また、桜の花が咲く季節は出会いと別れの季節でもあり、卒業式や入学式があちらこちらで行われている。その中でも小学校は6年間通うだけに、親も子も色々な思い出が残っているのではないだろうか。そんな小…

【夏休みの工作】(リライト版)夏休みの思い出に「貝殻キャンドル」

夏と言えば『海』だが、今年は海開きが中止となり海水浴場が開かれない場所も多い。そういった場所では泳ぐのは危険で避けた方が良いが、海風を頬に感じながら海辺で色とりどりの綺麗な貝がらを拾うのも楽しいだろう。せっかく綺麗な貝がらを拾ったのなら、…

〔リライト版〕夏休みの工作に自宅で作る「手すき紙ハガキ」

暦が8月になり、ようやく梅雨も開けて夏休みらしくなってきた。今年の夏は遠出をせずに近場で過ごしたり、自宅で楽しむことを考えているという方も多いのではないだろうか。夏だから旅行に行くというのも楽しみだが、ステイホームを楽しむ夏があっても良いだ…

おうち時間の多い夏休みを「新聞紙バッグ」作りで楽しんでみる(リライト版)

今年は梅雨の期間が長くて、7月が終わろうとしているのに東京は梅雨真っ最中の天気だ。4連休もほとんどが雨模様だったが、今年は夏らしい夏は短い期間となるのだろうか。短い夏休みといえば、コロナ禍の影響で子どもたちの夏休みも短縮されるのだとか。さら…

〔リライト版〕短い夏休みだからこそ自由研究に『ミョウバン結晶』を作ってみよう

今年の夏はコロナ禍で旅行も制限され、子ども達の夏休みも大幅に減る模様だ。それでも夏休みは夏休みらしい思い出を作りたいもの。出かけられないからこそ、じっくりと何かに取り組んでみるのも良いのではないだろうか。数年前にご紹介した『ミョウバン結晶…

袋のまま電子レンジで作れる『袋のままできるカレーオムライス』を作ってみた

在宅勤務で家で仕事をする時間が増えると、お昼ご飯の用意で妻の負担が増えてしまう。店屋物やお弁当を食べるのも時には良いし、簡単なものを自分で作ることでも妻の負担が減るのではないかと思う。そんな時に、一人暮らしをしている息子から「簡単にできる…

新型コロナ対策に「医療従事者用フェイスシールドのテンプレート」を吉岡徳仁氏が無料配付

デザイナーでありアーティストでもある吉岡徳仁さんは、2020東京オリンピック・パラリンピックの聖火トーチをデザインしたことでも有名な方だ。その吉岡さんが無償で提供しているのが、フェイスシールドを簡単に作成できるテンプレート「Easy-to-make FACE S…

ペーパークラフトで仏像づくり「21世紀ペーパークラフト」の仏像がすごい迫力だと評判

仏像の鑑賞や仏像づくりというのは、今も昔も変わらず受け継がれている。最近では仏像がブームだという話も聞くが、宗教云々ではなく美術品として仏像が人気を集めているということなのだろうか。ペーパークラフトとしても登場してきているので、衆目を集め…

今年はさらに素晴らしさがアップ!札幌「草の実工房もく」のオリジナル卓上カレンダー

仕事始めから二日で週末になり、なんとなくホッとした年初めだった。職場でも年末に片付けきれなかったデスク周りを整理し、遅まきながら新たな年がスタートできたような気がする。 年始になると毎年楽しみにしているのが、北海道の友人から届く卓上カレンダ…

リライト版【夏休みの工作】親子で楽しむ「ミョウバン結晶」の宝石作り

夏といえば子どもの頃の夏休みの宿題を思い起こすが、皆さんは「ミョウバン結晶」をご存知だろうか。「焼きミョウバン」は スーパーなどでも売っている白く荒い粒の品物で、ナス漬けの紫色を保つためなどに使われるもの。それを結晶化させて作るのが「ミョウ…

夏休みの工作に、エコな「新聞紙バッグ」作りを親子で楽しむ

自分が子どもの頃の夏休みの工作には色々な思い出がある。ヤクルトの飲み空を使ってロボットを作る友達がいたり、ものすごく巨大な割り箸ゴム鉄砲を作ってくる友達がいたりと様々だった。ちなみに、私はカルピスの空き箱の中に発泡スチロールで箱庭を作るの…

リクエストにお応えして「ケヤキの枝のフック」作りと「アメリカンホイッピング」をご紹介

むすこが小学生ぐらいの時には、一緒に色々な工作を楽しんだ。風が強かった日の翌日はケヤキ並木に行って、風で折れた枝を拾ってきては工作を楽しんだりした。妻にしてみれば良い迷惑だっただろう。その時に「アメリカンホイッピング(からめ止め)」という…

一度はやってみたい缶バッジづくり

時間がある時には手作りをするのも好きで、竹を削って箸やスプーンを作ってみたり、空き缶を利用してバーナーを作ったりしたこともある。ごくごくささやかなモノづくりだが、自分で作ったモノには愛着を感じる。 モノづくりには道具が必要だが、専用の道具が…

【夏休みの体験】金属研磨体験ができる「燕市磨き屋一番館」は親も子も真剣に楽しめる場所だった

モノ作りの現場を見学することは、大人にとっても子どもにとっても貴重な体験だ。それが手作業の職人技だとなればなおさらだろう。金属加工が地場産業の新潟県燕市で、「磨く」という作業の見学だけではなく、職人さんから直接指導してもらえる施設がある。…

【夏休みの工作】空き缶を使って調理用のバーナーを作る

以前、空き缶を使ったバーナー作りを行っていたが、その時の記事をリライトしてご紹介させていただきたい。案外、簡単に作ることができて性能もまずまずなので、アウトドア遊びなどの時にも使える道具だ。

自宅焙煎 コーヒー豆を自宅で簡単に焙煎する方法

コーヒーが好きで一日10杯ほど飲むが、やはり挽きたての豆をドリップで飲むのが好きだ。好みは人それぞれだと思うが、私は豆の種類にはそれほど好き嫌いは無く、豆の焙煎具合は濃いものを好んで飲む程度。コーヒー好きだが通ではないということだろう。 そん…