子どもの頃、新聞広告の紙で紙ヒコーキを作って飛ばすのが大好きだった。一枚の紙だったものが折る事で立体的になり、それがふわりと空中を飛ぶのは子ども心にワクワクする体験だろう。その体験を、空のプロたちがオンラインで教えてくれるプログラムがある。
JALの「折り紙ヒコーキ教室」
JAL日本航空では「空」を通じて未来を考える「空育(SORAIKU)」をおこなっているが、そのひとつとして「JAL 折り紙ヒコーキ教室」を開催している。以前は学校などに出向いて行う出張方式で行われていたが、コロナ禍になりオンラインでの開催に切り替わっている。
募集要項を見ると対象者は小、中、高校生で40名までの団体申込となっており、Zoomを使ったオンライン方式で約45分〜60分と、おおよそ学校の授業一コマと同じぐらいの時間となっている。また、申し込みの締切は実施2カ月前の月末日までだ。
紙飛行機にはいろいろな種類があるが、折り紙ヒコーキ教室では「折り紙ヒコーキ協会」から指導を受けたJLAの指導員さんから、飛行機の仕組みを取り入れた折り紙を教えてもらえるというのだからワクワクする。子どもだけではなく大人でも参加したいプログラムだなと思う。夏休み時期に企業で「親子教室」を企画するのも楽しそうだなと感じた。
教えてくださったのはウキマさん
JALさんには『折り紙ヒコーキ協会』から指導を受けた指導員さんがいて、飛行機の仕組みを取り入れた折り紙を教えてくれる?ですと!?
— ウキマ@エアラインマスキングテープ好評発売中✨ (@ukm42195) 2022年1月27日
僕も教えてもらいます!!#JAL #紙ヒコーキ pic.twitter.com/xgHtLbzwhe
この情報を教えてくださったのは、アイレット綴じグッズやエアラインマスキングテープなどを手がけていらっしゃるウキマさん。素敵な情報を教えていただき、ありがとうございました!