2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
マスキングテープといえば様々な模様や絵柄の商品が販売されているが、ただ単に封筒などをとめるために使うだけではなく、工夫次第ではいろいろな用途があるようだ。 先日も記事にさせていただいた「東京国際ブックフェア」でも綺麗な扇子やしおりなどに活用…
世の中、思いこみだけで判断していることが多々ある。文房具というのは文房具メーカーが開発するものだと思っていたのもそのひとつだが、クラウドファンディングなどを利用して個人で文房具メーカーを立ち上げている方がいるのを知ると、それも思いこみだっ…
私が使っているのはキングジムの「デジタルメモ ポメラ DM100」という商品。書くことに特価した機器で、テキスト形式で文章を作成する以外には国語辞書や英和辞書などの辞書機能とカレンダー機能等を備えているだけだ。 ネットに接続する機能がないのでメー…
仕事をしていると、大なり小なり名刺交換をする機会がある。私もいろいろな人と会う機会が多いので、会合などに出席すると多いときには一日で20枚も30枚も名刺をいただくことがある。 名刺をいただいた翌日には簡単に整理を行っているが、アナログで整理する…
暑さが厳しくなってくると、毎年ガクンと読書量が落ちてしまう。暑い中では集中力が続かず、かといって涼しい場所に行くと気が抜けたようにホワンとしてしまう。夏は読書に向かない季節かもしれないが、だからこそ一気に読めるスピード感のある小説が向いて…
モノづくりのワークショップを時々頼まれることがある。それほどモノづくりの技術が私自身にあるわけではないのだが、むすこが小さい頃からたくさんのワークショップい参加してきたことと、数年前に森林ガイドの講習を受けて資格を取ったことが役立っている。…
地方都市にもそういった隠れ家的なお店がいろいろとあるが、都市部と違って価格も手ごろで気取らないお店が多いような気がする。近年移住先として人気の山梨県でもそういったお店がいろいろな場所にあるが、甲州市にもそういった落ち着ける美味しいお店があ…
東京は梅雨が明けたと思ったら台風がやってきたりと、なんだか落ち着かない天候が続いている。真夏の星空が広がることが待ち遠しいなと思う毎日だが、谷川岳では8月に後半になると谷川岳の「星の鑑賞会」が行われる。まだまだ先の話だが、一度は行ってみたい…
以前は全く使うことのなかった万年筆だが、最近になってお手軽価格の万年筆を何本か使うようになった。きっかけはLAMYのボールペンを買い、書き心地の良さもあって万年筆にも気軽に手を出したのが始まりだった。 まだまだ高額な万年筆を使うほどではないもの…
そんな時のためにテレビ電話やテレビ会議システムなどがあるが、気軽に使うという点で少々敷居が高いことや、PCやアプリの操作がなかなか難しかったり、つないでも何となく事務的になってしまったりと懸念事項が多い。 そんな時のために開発された分身ロボッ…
矢崎存美さんの書かれる「ぶたぶたシリーズ」は私が大好きなシリーズで、シリーズすべての物語を読んできた。つい先日発売された「学校のぶたぶた (光文社文庫)」も発売されてすぐに買い求めたが、いつもどおりの心温まる物語だった。
夏休みに入ったと同時に、関東甲信越は梅雨が明けて暑い日になった。梅雨の最中も真夏日が続いたが、梅雨明け後の真夏日はさらに暑さが厳しいように感じる。 子供達も夏休みに入り、これからは家族で海や山に出かける機会が増えると思うが、海に出かけるとき…
文房具大好きで気になるものがあるとヒョイと買ってしまうことが多いが、普段使うものや価格がそれなりにするものは良く考えて買うようにしている。そうでもしないとお金がいくらあっても足りないという事情もある。 先日ネット上で見かけたペンケースはとて…
手話を学習し始めて2年半。毎年、学習の励みとするため検定を受験してきたが、今年も検定の申し込みが開始された。言語学習の場合には実力と取得資格は必ずしも一致しないが、自分の実力を測ることで学習を継続するモチベーションを保つには効果的だと思う。
毎週火曜日になると、「みやざき中央新聞」という見開き4ページの小さな新聞が届く。新聞といっても事件や事故などのニュースが掲載されているのではなく、いろいろな方の講演内容が中心となっている情報誌のような新聞だ。 毎週心が和む記事や良い気付きを…
先日空き缶バーナーの作り方をご紹介させていただいたが、空き缶バーナーを使うためには物を乗せるための「ゴトク」が必要だ。今回は、空き缶バーナーの上に直接乗せて使う「十字ゴトク」の作り方をご紹介させていただきたい。 材料はホームセンターなどで売…
日時を決めて残り湯などの二次利用水を使い、 みんなでいっせいに打ち水をする「打ち水大作戦」。 2003年から始まり今年で13回目を迎える環境を考えた取り組みだ。 江戸開府400年の2003年に「江戸の知恵を活かそう」と始められた取り組みで、江戸時代の庶民…
湊かなえさんの書かれた「母性 (新潮文庫)」という物語が、つい先日文庫化された。以前から読みたかった一冊だけにすぐに買い求めて読み始めたが、今回もまた一気読みしてしまうほどすばらしい作品だった。 物語の主軸になっているのは、幼い頃から母親の愛…
皆さんは「観天望気」という言葉をご存知だろうか。空を見上げたり雲を見つけたりすることで、直近から数日後までの天気を予測する方法のことだが、気象衛星からのデータを解析する天気予報よりも局地的には当たることがある。 昔の人は天気予報がなくても天…
観劇したのは「残夏1945」という舞台。第二次世界大戦末期に広島と長崎に投下された原爆を題材としており、その中でろう者がどのような苦労を強いられたのかということなどが演じられている。また、現代における手話教育のことなども盛り込まれていて、非常…
以前、空き缶を使ったバーナー作りを行っていたが、その時の記事をリライトしてご紹介させていただきたい。案外、簡単に作ることができて性能もまずまずなので、アウトドア遊びなどの時にも使える道具だ。
東日本大震災から5年。震災を契機として、防災用品も各家庭や職場でそれまで以上にきちんと揃えるようになった。我が家でも非常持ち出し袋をはじめとして、数日分の非常食や水などもきちんと揃えなおした。 5年が経つとそういった防災用品も更改の時期がや…
今では絵文字やイラストをちょこちょこっと描く程度だが、それでも自己満足の世界に浸れるのもまた事実で、時々絵の具を混ぜては水彩画を描いていたことを思い出す。今ではわざわざ絵の具やパレットを買ってまで水彩画を描くのも大げさな気がするが、「水彩…
世の中にはいろいろな検定があり、仕事に直結した資格や検定だけではなく雑学的な検定なども増えてきた。その中でも趣味の知識を深めるためのちょっと面白い検定を見かけた。そのうちの一つは、これから夏を迎えるにあたってうってつけの検定だった。
農家の高齢化が進むことによって、離農する人が多くなったという話を聞くようになって久しい。最近では若者の就農や定年退職後の就農も増えてきているようだが、それでもまだまだ農家の主力は高齢者だろう。 介護や医療の現場では介護用アシストスーツが実用…
常に付箋紙が手元にあれば便利だが、大判の付箋紙を持ち歩くのは少々大変だ。私も外出先では切り取り式のメモや情報カードにメモをすることが多いが、それをそのまま付箋紙に変えてくれる道具があった。
7月7日は七夕の日。旧くから親しまれてきている日本の伝統行事だが、今の時期は日本全国梅雨の影響で星空を見ることが難しい。昔の人が夜空を楽しんでいた七夕は旧暦に照らし合わせると8月であり、「伝統的七夕」と呼ばれる七夕の日は今年は8月20日にあたる。…
ボウリングは1ゲームあたりの消費カロリーが50kcal程度といわれているので、5ゲーム投げれば250kcalを消費し、10ゲーム投げると500kcalを消費することになる。500kcalを消費するためには、ウォーキングだと4時間半ほど歩く必要があるので、結構な運動量だな…
鉛筆の中でも「MONO」の鉛筆はちょっと高くて、専用のプラスチックケースに入っているというゴージャスさがあこがれだった。また、学校で使う鉛筆の濃さはHBと決められていて、2Bの鉛筆は小学校低学年が書き方の練習として使うものだった。 ところが、最…
電子出版エキスポやコンテンツエキスポなどと同時開催されているフェアだが、その中でも東京国際ブックフェアは面積が一番広く、多種多様な書籍が展示されていたり販売されていたりしている。時間を忘れてしまうぐらい、本好きにはたまらないイベントだ。