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文具のフリーペーパー「Bun2」は手帳特集、来年の手帳は何が良いのか?

この夏は暑いなと思っているうちに、あっというまに10月を迎えた。早いもので今年も残すところ3ヶ月。来年の手帳をそろそろ決めたい時期にもなってきた。

文具のフリーペーパーも手帳特集

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文房具好きにはおなじみのフリーペーパー「Bun2(ブンツー)」。全国の有名文具店で配布されているフリーペーパーで、年6回偶数月に発行されている。今回、若干フライング気味に某大型文具店のレジで配布されていたので、週末にありがたくいただいてきた。

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毎回、季節に応じた特集が組まれているが、今回はやはり「2019年版手帳特集」が組まれていた。各社のオススメ手帳がいろいろと紹介されているほか、手帳関連の商品なども紹介されていて楽しい。

その他にも、「2108年Bun2大賞」と称したミニ特集などもあるので、最寄りの有名文具店で手に取ってみて欲しい。

個人的には卓上カレンダータイプが好み

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最近では職場のスケジュールや個人的なスケジュールもスマホで管理してるため、スケジュール帳を手帳として持ち歩くことがなくなった。持ち歩いているのは、純粋にメモをするための手帳だ。

スケジュール管理を行うのであれば、クラウドサービスを利用してスマホでも見るという方法は便利だ。アラーム機能やプッシュ機能もあるので、入れたスケジュールをうっかり忘れるということも少ない。

一方で、手書きのスケジュール管理の良さは、思い立ったときにすぐに書き込めるという点だろう。ペンとスケジュール帳さえあれば、スマホやパソコン入力をするより手早く書き込める。 また、シールを貼ったりコメントや絵文字を書き込むことで、特定の予定を目立たせたり印象づけたりすることも可能だ。さらに、そうすることでスケジュール帳自体に愛着を感じるというのも特徴だ。 

そういうこともあって、今年はコクヨの「キャンパスダイアリー 卓上 手帳」を職場のデスクに置いて使っている。詳細なスケジュールはクラウドサービスで行い、大きな予定だけを卓上手帳に記入しておく。出張などは線を引いておくだけでも良い。そうすることで、一目で月間のおおまなか予定がわかるのが便利だ。

来年用の卓上カレンダー兼手帳がいくつか発売されているので、どのタイプを使うか少し考えてみようと思う。