2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧
B5版が書類の標準だった時代があった。その後、A4版が主流になって久しいが、持ち運ぶ時には少々大きい。折り目をつけられない書類はクリアファイルに入れて持ち歩いているが、半分に折っても折り目のつかない便利なファイルが登場するようだ。 折り目をつけ…
ドアにガラスが入っていないと、急に開いてぶつかることがある。事務室などで多い事故だが、それを防ぐ機器がキングジムから発売される。 光って教える「人感センサー」 http://www.kingjim.co.jp/products/office/door_alarm_light キングジムが発売を予定…
4月まではなかなか読書が進まなかったが、ゴールデンウィークに集中して読書を楽しんだこともあってかなり読書量が増えてきた。読みグセが戻ってきたのだろう。もともと読書好きなので、読書量は心の安定感ともリンクしているようだ。 ブックカバーを手作り…
昨日は今月の最終金曜日。いわゆるプレミアムフライデーだった。休めるものなら休もうと思っていたが、あいにく打ち合わせが入ってしまったので休めずじまい。そもそも打ち合わせが入ること自体、世の中的にプレミアムフライデーを促進しようという気運がま…
元来、私は食べ物にはこだわりが無かった。端的にいうと「お腹がふくれれば良い」と考えていて、味よりもスピード重視という感じだろうか。 好き嫌いがなくて何でも食べられてしまうのもその一因で、美味しいお店を探して食べ歩くということは全くなかった。…
何かを束ねるバンド類というのは、文房具のなかでもポピュラーな道具だ。しかし、用途や材質によって幅が広く、流行り廃りの波も大きいような気がする。 大学生はみんなブックバンドを使っていると思っていた 1970年代後半に、ブックバンドがやたらと流行っ…
ペンを入れる、ハサミを入れる、お金を入れる、書類を入れる。入れ物は常に必要な道具だけに、こだわりも大きくなる道具だ。クールなもの、機能的なもの、可愛いものなどいろいろな入れ物があるが、ふわっと良い感じの小物をシヤチハタが発売予定だ。 はんな…
文具店巡りの対象となるお店には、初めて訪れるお店と定期的に訪れるお店とがある。初めて訪れる文具店ではどのようなお店なのか期待にドキドキし、いつも訪れているお店ではラインナップの変更や新商品の入荷などにワクワクする。ドキドキするのもワクワク…
平日も休日も時計は常に意識する道具だろう。時間が過ぎるのが待ち遠しかったり、締め切りギリギリなどでもっとゆっくりと時間が過ぎてほしいなど様々だ。一日に何十回と見る時計だが、思わず見入ってしまう「手づくり時計ムービー」をキングジムが公開して…
手話を勉強していることもあって、聴覚障害の方が経営されているお店は時々足を運ぶ。特にカフェには足を運ぶことが多いのだが、以前夕食をいただきに訪れた都内のお店は、ランチも美味しい落ち着いたお店だった。 住宅街にある落ち着いたカフェ 今回手話仲…
時代によって、文房具の価値というのは微妙に変わってくる。値段や材質が変わるということもあるが、贅沢品なのかどうかという括りが変わることがある。 例えばシャープペンシル。昭和40年代や50年代の中学生はシャープペンシルを使うことが少なく、基本的に…
ロボットは万能だ。そんなイメージがどこかにあるだろう。しかし、世の中に万能な人間が居ないのと同じように、ロボットであっても万能ではない。逆に不完全なロボットだからこそ役立つということもあるようだ。 弱いロボットだからこそ力がある 豊橋技術科…
文房具類は常に予備を持っているという人が多い。私もその一人だ。特にボールペンなどの筆記具は、使わないものが引き出しやペンたてに多数置いてあるという方も多いだろう。以前は私も山ほど持っていたが、これではいかんと思いお気に入りの筆記具に絞って…
ハサミは生活の中で無くてはならない文房具の一つだ。私の場合には職場にも自宅にも何本か置いてあるが、小さいものから大きいものまでそれぞれ用途が決まっていて重宝している。紙を切るならそれ用に、テーピングを切るならそれ用に、ヘアーカットするなら…
「切り貼り」が大切な仕事のひとつだった頃がある。現在でもそういった事務作業というのはあるだろうが、ファイルベースで簡単に資料を印刷・編集できるようになってきたので、以前よりは「切り貼り作業」が減ってきているのではないだろうか。切り貼り作業…
美しい字というのはそれだけで芸術だ。私自身は子どもの頃から字が汚くて、非常にコンプレックスだった。だからこそ、字が綺麗な人は尊敬するし綺麗な字を見るとうっとりしてしまう。 文具事務用品の製造・販売などを行うぺんてるでは、美しい文字を書くため…
子どもの頃から読書が好きだ。50才を過ぎた今でも読書好きで、毎日何かしら手元に本がないと落ち着かない。 本好きになったきっかけは、小学校に上がる前から読んでいた漫画だ。当時全盛期だった貸本屋から借りてきた漫画を、縁側でひたすら読んでいたことを…
文房具のなかでも人気の高いマスキングテープ。様々な種類のテープが発売されているが、用途も様々で創造性に富んでいる。そんなマスキングテープを使って、気軽にアートを楽しめる商品が発売される。 壁に投影してマスキングテープアートを楽しむ マスキン…
今年のゴールデンウィークも部屋の片付けに勤しんだが、あまりモノを持っていないと思っていたのに結構な量のゴミが出た。主には書類や雑誌などだが、使い古したバッグなども廃棄した。普段は意識しないもののいざとなると必要なのがゴミ処理施設。東京都武…
ゴールデンウィークが終わり、街にも慌ただしさが戻ってきた。長い休みの後は楽しいことが過ぎ去った一抹の寂しさがあるが、そんな気分を追い払ってくれる楽しいイベントが東京で開催される。 まもなく「東京蚤の市」 今週末の5月13日(土)・14日(日)に行われ…
ボールペンでも万年筆でも、筆記具にはそれなりのこだわりを持つ人が多い。「弘法は筆を選ばす」というが、字の上手な方でもある程度は筆記具にこだわるのではないかと思う。 三菱鉛筆から「スタイルフィット 4色ホルダー」が新登場 三菱鉛筆では、ホルダー…
最近、ホッチキス針のリムーバーを使わなくなった。というよりは、ホッチキス自体も以前より使わなくなってような気がするか、「ホッチキスの針をいかに綺麗に取るか」は「ホッチキスをいかにきちんと止めるか」ということと同じくらい重要だ。 マックス社の…
今週のお題「ゴールデンウィーク2017」 ここ数年、ゴールデンウィークには自分の部屋をしっかり片付けるということをしている。なんだかんだで物が増えてしまうのだが、年に一回しっかりと片付けることでモノの少ない快適な部屋を維持できている。 まずはと…
仏像が人気だ。仏像自体を彫る方もいらしゃるし、写仏を心静かに行われる方もいらっしゃる。ここ10年ぐらいのことだと思うが、少しずつ仏像に関心が高まってきているのは事実だろう。その流れは文房具の世界にも広がってきている。 仏像をモチーフにした独特…
今年のゴールデンウィークは天気にも恵まれて、大勢の方がお出かけになっているようだ。我が家は毎年家族揃って近場に出かけるが、天気がまずまずなので楽しく過ごせている。ゴールデンウィークが終わるとまた仕事や学校が始まるが、年に2回の素敵なアンティ…
年に何回かまとまって休めるタイミングがある。会社員だからこその休みだが、ゴールデンウィークとお盆時期と年末年始の休みがその代表的なものだろう。その中でも、自分のために時間を使いやすいのはゴールデンウィークだろう。私も毎年長編を読み込むのを…
文房具好きで色々なものを買っているが、時々自分でも作ってみることがある。似顔絵入りのメモ帳であったり、手漉き紙を使ったカードであったりと色々だが、その中でもいちばんのお気に入りは「自分名刺」だ。 名刺の達人に誉めていただいた「自分名刺」 以…
先日初めて訪れた「紙モノ専門店」で見つけた色々な商品。紙にこだわっているだけに、どの商品も珍しかったり素敵だったりと一つ一つ見ていて楽しい。その中でも、見た瞬間に「良い!」と思った商品があった。 古い雑誌で作られたブックカバー 東京・西荻窪…
パンとご飯とどちらが好きかと聞かれたら、どちらも好きだと答えてしまう。美味しいお米であればおかずはいらないぐらいだし、美味しいパンであれば同じくおかずはいらない。どちらもそれ自体が単体で美味しいのは案外珍しいことでもある。そんな「美味しい…