この春は花粉だけではなく黄砂にも見舞われて、ますますマスクが手放せなくなっている。幸い私は花粉症ではないのでまだましだが、花粉症の方などは本当に辛いだろうなと思う。マスクもできるだけ隙間を無くして装着したいが、鼻の部分から息が抜けるのを防ぐアイテムを駅売店で見つけた。
鼻の隙間を無くすノーズパッド
駅の売店で見かけたのが、鼻とマスクの隙間を無くす「フィッティPLUS 何度もくっつくノーズパッド」という商品。めがね着用時のくもりを軽減するアイテムだ。
素材が柔らかいスポンジで出来ているため肌触りが良く、また柔らかいのでマスクとの隙間をピッタリと塞いでくれる。私はマスクの内側に付ける「」を使っているので、二重マスクにしなくてもこれで十分飛沫を防いでくれそうだ。
何回も付け替え可能な面ファスナー
この商品の良いところは、何回も付け外しが出来るところだろう。従来のノーズパッドは両面テープで固定するタイプが多かったが、この商品は面ファスナーを使用しているのでピッタリと付いて取り外しも可能だ。位置決めするのに便利だし、洗うことで繰り返し使用できる。なかなか便利なアイテムだ。
くっつくインナーとの組み合わせで万全に
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先日、マスクの機能を上げるために、マスクの内側に取り付けるインナーを購入して使い始めた。このインナーも素材の特徴によって何もせずに張り付くのだが、今回ご紹介したノーズパッドと組み合わせることで非常に機密性が高くなる。
最近暖かくなってきたので、二重マスクにすると少々息苦しく感じることもあるぐらいだ。逆に不織布マスク一枚で過ごす際には、ノーズパッドとインナーを組み合わせることでしっかりと装着できて効果的だと思う。