北陸では大雪になり、高速道路で車が多数立ち往生するなどの被害が出た。東京でも最低気温が氷点下になるなど、一気に寒さが厳しくなってきた。来週は少し寒さも和らぐようだが、今後は冬本番となってくるのでジョギング用のネックウォーマーも新調してみた。
アシックスのネックウォーマー
今回購入したのは、アシックスの「ネックウォーマー パフォーマンスブラック」という商品だ。カラーはディープサファイヤとパフォーマンスブラックの2色、素材はポリエステル100%だ。今まではアウトドア用のネックウォーマーを使っていたが、少し薄手だったので”保温性と通気性に優れている”という売り文句の中厚手ネックウォーマーを使うことにした。
内側はヘキサゴン柄のフリースとなっていて、装着した時にふわっと暖かい。汗をかいても肌に張り付くような不快感が無く通気性も良いので、走り始めて体が温まってきてもそのまま装着していられるのも良い。
ネックウォーマーの高さは23cmあるので、鼻の上まで持ち上げても首元が出てしまうこともない。今回はスポーツマスクも着けていたのでそのまま走ったが、ネックウォーマーをマスクがわりにしても良いだろう。コストパフォーマンスが良く使い勝手の良い、アイテムだと思う。
タグが大きいのが唯一の弱点か
最初に買ったジョギングシューズがアシックスだったこともあり、ウェア類やランニンググッズもアシックス製を使うことが多い。どれも使いやすくて良いのだが、今回購入したネックウォーマーに関してはタグが大きいのが気になる。ご覧の通りかなり大きいので、首元に装着した時にタグが襟足に触って少々不快だ。
仕方がないので洗濯表示などをスマホで撮影してから、角が丸くなるようにハサミでカットした。個人的にな好みになってしまうのかもしれないが、タグの大きさは唯一の弱点なのかなと思う。