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ジョギング用サングラスの必要性「アシックス ランニンググラス」

毎週末を中心に楽しんでいるジョギング。月間100km前後のスロージョギング だが、真夏の時期はいつも以上にスピードが落ちてなかなか辛かった。また、最近は若い頃に怪我をした膝が少し傷み始めたため、さらにスピードを落として回復に努めている。スピードを出さないので時間は長く走っているのだが、そうなると必要なのがグッズの一つがサングラス。特に日が短くなってくると夕日が眩しくなってくるし、長時間走っていると紫外線で目が痛むので必需品だと思う。

アシックスのサングラス

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最近使い始めたのが、アシックスの「ランニンググラス タイプAR」というサングラス。レンズ上部に空けられた穴で通気性を確保し、レンズの曇りを防いでくれる。マスクやフェイスガードをしていてもほとんど曇らない。

また、紫外線カット率が99.9%以上で、眼を保護するというサングラス本来の機能は万全だ。重量は20.5gとかなり軽量。かけていてもほとんど重さを感じないので、ストレスなく装着することができる。レンズの色も可視光線透過率が12%と日中走るのにはほど良い濃さで、裸眼で見ているのと色味が変わらず見やすい。

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サングラスケースがシューズ型になっているもの楽しい。カルビナが付いているのでリュックなどに取り付けて持ち運べるのも便利だ。ジョギング初心者には贅沢な道具かなとも思うが、走るモチベーション維持のためには有効だ。

サングラスを選ぶなら

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スポーツ選手がサングラスを使用するのは、単に眩しいからだけではなく紫外線が目から入ることで疲労物質が脳から出てことを防ぐという効果もあるからだ。特に、長時間地面からの照り返しなどもくるランニングでは、サングラスをかけることで疲労軽減の効果が期待される。

選び方はWEB上でいろいろと書かれているので詳細は割愛するが、一番大切なのは紫外線カット率。この数字が100%に近いほど、目に入る紫外線が抑えられてダメージが少なくなる。また、色が濃すぎると瞳孔が開いて紫外線が入りやすくなるので、夕方や曇の日に使うことが多い場合には可視光線透過率が30%前後が良いとされているが、これは好みの問題もあるのでいくつか試してみるのが良いようだ。

サングラスをかけるのは、初めてだとちょっと気遅れがするものだが、長い時間走れば走るほど必要なグッズなので一考の価値ありだと思う。