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手話の際に使う透明マスク「ユニ・チャーム顔がみえマスク」がリニューアル

手話を使う時には口元を見せる必要がある。マスクの着用が個々人の判断に任されるようになったとはいえ、まだまだ新型コロナの感染は続いているので透明マスクを着けているに越したことはない。私は以前からユニ・チャームのマスクを使用しているが、新たに着け心地の良さを目的としたバージョンアップが行われていた。

ユニチャームの透明マスク

私が手話講習会の時などに愛用しているのが、ユニ・チャームの「顔がみえマスク」という商品だ。価格は1,480円(税込・送料別途)と他の透明マスクに比べるとやや高めだが、耐久性や品質、何より口元の見える範囲が格段に多い。

また、耳かけ部分が布地で厚さがあるため、長時間マスクをつけていても耳が痛くなりにくい。さらに、透明部分は立体的で曇り止め加工が施されているので、話をしていても曇りにくいのが特徴だ。

以前のバージョンはこのように耳元までシールドがついていたが、そのため頬が当たって夏場などは若干不快な思いをすることがあった。

今回のリニューアルでは頬の部分に当て布が取り付けられたので、装着した時の不快感を軽減してくれている。また、耳掛け部分とマスク部分をつなぐ布もよじれないようになっているほか、シールドも今まで以上に曇らず透明感が出るような加工が施されている。

先日も手話講習会で使ってみたが、当て布のおかげで装着してもベタベタ感がなく、また曇りにくくなっていたので快適だった。ただし、全く曇らないわけではないので、曇り止めクロスなどを用意しておいて時々拭く方が良いだろう。布地部分は手洗いできるので定期的に洗うことで衛生的に使えるこの透明マスクは、手話表現をする方もされる方も安心できるのではないかと思う。

www.d-unicharm.jp

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