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手話を使う際のマスク着用はこれからどうなるのか


(厚生労働省のHPから参照)

2023年3月13日からマスクの着用が個人判断となった。スポーツ観戦での声を出しての応援が解禁されたり、劇場や映画館などの入場制限が解除されたりして、徐々に経済活動が再開されてきたことの延長だ。これからは、外出時にマスクを外している人がいても、逆に食事の際にマスクをして話をしている人がいても注意をしないということだし、すべて自己判断と自己責任で行うということだ。その是非はともかくとして、これからは「他人にうつさないためのマスク装着」から「新型コロナに罹患しないための自己防衛としてのマスク装着」に意識を変えていくことになりそうだ。

私は手話を学んでいて、仕事とプライペートの両方でろう者と手話でコミュニケーションをとることがある。手話教室などでも同様だが、その際には口元が見えるよう透明マスクを装着している。愛用しているのはユニチャームの「顔がみえマスク」という商品。他の商品と比べて圧倒的に透明となる範囲が広くて、口元がはっきりと相手に見えるのが特徴だ。また、フェイスガードとは異なりマスクの上下が布でプロテクトされているので、多少の飛沫は防いでくれる。

マスクの着用が個人判断になったとしても、今後扱いが5類になったとしても、新型コロナの感染が収束したわけではないので、当面は手話を使う場面ではこのマスクを装着したいと考えている。

一部地域では手話通訳の際のマスク装着についてお知らせが流れているが、いずれも「個人判断」や「会議の席などでは装着を推奨」という程度にとどまっている。自分を守るためにも周囲の方に迷惑をかけないためにも、室内で手話を使う際に等位面は透明マスクを装着する方が良いと思うがいかがだろうか。

www.d-unicharm.jp

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