今週のお題「2020年の抱負」
あけましておめでとうございます。いつも当ブログの拙い記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、元旦は毎年ぼんやりのんびりと過ごしているため、正月二日目にしてようやくこの一年をどう過ごそうかと考えるのが恒例となりました。さて、今年はどのような一年にしたいかと考えてはみたものの、毎年同じことながら「読書」と「スポーツ」と「好奇心」の三本柱で過ごしたいと思っています。
〔抱負その１〕充実した読書ライフを楽しみたい
子どもの頃から本好きで、今でも月に10冊平均の読書を楽しんでいる。読んだ本をWeb上の本棚「ブクログ」に記録しているが、昨年は割と平均的に読書が楽しめた年だなと思う。
一年の間にはいろいろな出来事があり、なかなか本を読む気にならない月もあるが、気分転換にもなるので通勤時や寝る前の一時に楽しむ読書はやはりとても大切。今年も一年、素敵な書籍に出会えることを楽しみにしている。
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〔抱負その２〕スポーツで健康維持
6年前から本格的に始めたボウリングも最近では少しスコアが伸び悩んでいるが、それでも好きなスポーツで気分転換を図りながら、月に一度の競技会でボウリング仲間との親交を楽しんでいる。
そして、昨年11月から始めたのがランニング。今まで苦手だったランニングだが、ひょんなことから職場の仲間と駅伝イベントに参加することになり、走り終わった時の爽快感が忘れられず毎週少しずつ走るようになった。ランニングは全てのスポーツの基礎となる運動なので、ボウリングのスコアUPにもつながるのではないかと密かに楽しみにしている。
あと数年で還暦という年齢になると「体力向上」よりも、まずは「健康維持」を目的として「楽しく体を動かす」ということが主軸。今年も一年、病気や怪我に気をつけながらスポーツを楽しみたい。
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〔抱負その３〕新しいことにチャレンジする
毎年、年の初めに必ず考えるのが「今年は何にチャレンジしようか」ということ。もちろんやりたいことがあれば迷わずチャレンジするのだが、何もなくても「何かにちゃんレジする」という気持ちがあれば好奇心のアンテナが立ってアクティブに過ごせるような気がする。
そのためにも健康には十分注意し、病気や怪我をしないことがまずは大切だろうと思う。そう考えると、まずは健康がいちばんということだろう。今年もまた健やかな一年を過ごしたい。
