気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2016-01-01から1年間の記事一覧

【新商品情報】机の上をオシャレに掃除、キングジムのコンパクトクリーナー「スミサット」

自宅でも職場でも職場でも、机の上には消しゴムのグズや細かいほこりなどがどうしてもたまってしまう。PCが置いてある付近は特にその傾向が強くて、キーボードのほこりなどもきになるところだ。キングジムではそう言った、オフィスの「ちょっと掃除をしたい…

宝石のような輝き!「よみうりランド ジュエルミネーション」が始まった

寒くなってくると街でイルミネーションが増えてくる。寒さが厳しいのは身体にこたえるが、寒さが厳しいほど綺麗に感じるのがイルミネーションだ。今年の東京は10月になっても汗ばむ日が続いているが、よみうりランドでは年末に向けて光り輝くイルミネーショ…

付喪神(つくもがみ)になりそうな我が家の愛機「TEPRA(テプラ)PRO SR323」

道具を100年使っていると魂が宿り、「付喪神(つくもがみ)」になるという言い伝えがある。いわゆる妖怪になるというものだが、最近では畠中恵さんの「つくもがみシリーズ」によって可愛らしくてちょっととぼけた妖怪のイメージもあるのではないだろうか。 100…

進化し続ける「TEPRA(テプラ)」はBluetooth接続でAndroid端末からも使えるようになっていた

どこの職場にもあるのではないかと思われるのが、キングジムの「TEPRA(テプラ)」だ。特に事務職の方の職場には、必須だと言っても良いかもしれない。職場でも家庭でも重宝する事務機器だが、最近ではPCに接続できるだけではなく電源も接続ケーブルも使わない…

【新商品情報】デジタルで管理してアナログで整理する、カンミ堂の「1マイ手帳」に思わず唸る

文房具の中でも付箋紙は常にお世話になっている道具の一つだが、デジタルデバイスが普及するにつれて使わなくなったシーンもある。ところが最近、「デジタル管理しているものをあえてアナログ管理に変更する」というサービスが始まった。付箋紙を利用しても…

【新商品情報】ハイマッキーが40周年!記念の「マッキー文具」を発売予定

何にでも書けるペンとして登場した「ハイマッキー」。登場してから40年だというから私が中学生の頃に発売された商品だが、その頃にはもう普通に使っていたような気がする。それだけ生活の中に入り込んでいる商品なのだろう。ロングセラー商品のハイマッキー…

ハサミとピンセットとサンドペーパー、実はボウリングに使う道具なんです

「ハサミとピンセットとサンドペーパーを使います」と言われれば、何かの工作を始めるのかなと思われるのではないだろうか。もちろん工作の道具としても使うセットだが、実はこれはボウリングで使うセット。これがあると無いとでは大違いという道具だ。 ピン…

そろそろクリスマスに備えよう!「サンタさんからの手紙」の受付が開始

ようやく涼しくなってきた東京地方。ここ数日は、朝起きたときに寒いなと感じるぐらいだ。暑い夏が過ぎるとホッと一息つけるようになるが、暦を見ると今年も残り2か月半。ちょっと早い気もするが、そろそろクリスマスのことを考え始めても良い時期になってき…

【新商品情報】自立型ペンケースの人気はまだまだ続く、リヒトラブが「スタンドアップペンケース・オーバルタイプ」を発売

自立式のペンケースが人気になって久しいが、ペンケースにはいろいろな種類があるので店頭で見ていても楽しい。最近ではコンパクトなものよりも大容量のものに人気がシフトしてきているような感じだが、それでも「自立式」というのは相変わらずの人気ぶりだ…

【文具の小ネタ】付箋を剥がす時の注意点と便利な使い方

付箋紙はさっと取り出してさっと書き、さっと貼れるのが便利だ。そうやって普段何気なく使っている付箋紙だが、先日付箋を使った会議方法のレクチャーを受けた時に、正しい剥がし方というのがあることを知った。言われてみると納得の方法だ。 付箋を剥がす時…

【新商品情報】2種類の刃でいろんな封筒を綺麗に開ける「レターオープナー アケルンダー」

文房具の中には「あったら便利」という道具が幾つかある。カッターマットや指サックなどがその一例だが、逆に言うと「なくてもなんとかなる道具」とも言える。しかし、時々ならともかく頻繁に行う作業であれば、効率の面から言ってもやはり専用の道具は揃え…

検定試験のマークシートでシャープペンシルが使えない理由<もうすぐ全国手話検定試験>

今月中旬には全国手話検定試験が東京で行われる。手話を学びはじめて4年目になるが、毎年届く受験票には必ず「シャーペンは不可」と書いてある。最近ではマークシート用のシャープペンシルも発売されているが、なぜシャープペンシル不可の試験があるのだろう…

山田文具店で買ったミニサイズの文房具類

軽量コンパクトな文房具は、持ち歩きに便利でいざという時に役立つ。ペンケースに必要な筆記具を入れて持ち運ぶのも良いが、打ち合わせの時や講習会の時など「ちょっと持っていきたい」という時には、ミニサイズのものが便利で良い。 「山田文具店」で入手し…

【文具店めぐり】リニューアルで広くなった三鷹の「山田文具店」は品揃えもさらに充実していた

東京のJR中央線沿線には、素敵な文具店や雑貨店がいくつもある。どれもこじんまりとしていながらも個性的で、固定ファンが多いのも特徴だ。特急列車が止まるJR三鷹駅近くにもレトロな文具・雑貨が置いてあるお店があるが、リニューアルで店内が広くなり雰囲…

スリムなボールペンで軽やかに書く「トンボ鉛筆 油性ボールペン ZOOM 707」

好みの問題だとは思うが、ボールペンはある程度太さと重量があったほうが書きやすい。 万年筆と違ってある程度の筆圧が必要なので、普段万年筆を使っているとさらにそう思うのかもしれない。 一方で、持ち歩くのであればコンパクトで軽いボールペンが良い。…

本の記憶を季節とともに、「あきいろブックカバー」で季節を感じながら読書を楽しむ

東京は10月に入ったのに30度を超える真夏日もあったが、昨夜あたりから徐々に気温も落ち着いてきて秋らしくなってきた。秋と言えば読書の秋。食欲の秋であったりスポーツの秋であったりもするのだが、本好きとしてはやはりじっくりと読書の世界に浸りたい。 …

ヌルッとしたクレヨンのような新感覚の蛍光ペン「ステッドラー テキストサーファーゲル」

蛍光ペンは色々な場面でお世話になっている文房具だ。仕事の資料や資格試験用のテキストにマークを入れたり、手帳の重要な箇所にラインを引いたりと活躍の場が多い。しかし、キャップを外したままだと乾いてしまったり紙によっては裏写りしたりと、使うのに…

【新商品情報(速報)】これは事件だ!キングジムが新型ポメラ「DM200」の発売を発表!

総合文具メーカーのキングジムは、テキスト入力に特化したデバイス「ポメラ」シリーズとして、新たに「DM200」を発売すると発表した。発売予定日は10月21日となっており、発売予定価格は49,800円(税込)だ。 ポメラは折りたたみ式のコンパクトな文章作成デバ…

【文具活用術】お手軽カスタマイズ!「モレスキン リポーター クラシック ノートブック」にペン差しを作ってみた

持ち歩き用として先日購入したモレスキン。手帳タイプのモレスキンは初めて使ってみたが、硬い表紙と持ちやすい大きさがとても気に入っている。そうなると常に一緒に持ち歩きたいのが筆記具。サッと書くためにはやはり速記用のシャーペンを一緒に持ち歩きた…

「モレスキン リポーター クラシック」をブログメモ用として使い始める

スマホが普及してくるとともに機能が向上してきて、写真撮影やメモなど色々なことに使えるようになってきた。しかし、ちょっとした思いつきをサッとメモしたり、話を聞いた相手の言葉をメモしたりするにはスマホでは無理があるだろう。そんなこともあって、…

どうせ使うなら楽しいものを、「36 Sublo サブロ」の付箋がレトロで楽しい

文房具というのは不思議なもので、便利ならそれで良いのかというとそういうわけではない。もちろん事務用として使うなら便利で安いのが一番だが、個人で使うなら楽しさが加わっているものを選びたい。先日訪れた吉祥寺の文具店では、使って楽しい付箋紙がい…

これから訪れる秋の夜長のために、文房具好きに贈る文房具が思わず欲しくなる物語3選

思いがけず暑かった9月が過ぎて暦は10月になった。東京も朝夕は以前よりもかなり涼しくなり、虫の音を聴いていると秋が訪れていることが分かる。秋の夜長は読書に最適な時期だが、私と同じような文房具好きの人には「文房具が欲しくなる本」をオススメしたく…

【文具店めぐり】吉祥寺の「36 Sublo サブロ」でパケ買い商品を即買いする

デザインは商品価値を上げる。商品自体のデザインもそうだが商品パッケージも同様で、まずは手にとってもらうためにはパッケージを工夫することが必要だろう。 時々足を運ぶ吉祥寺のおしゃれな文具・雑貨のお店では、思わず手にとってしまうような素敵なパッ…

【文具活用術】名刺の達人に誉めていただいたので「自分名刺」の使い方を改めてご紹介

以前からご紹介している「自分名刺」。ご縁があってメディアでご紹介していただいたが、こそばゆいくらい誉めていただいたので改めて使い方などを考えてみた。 オウンドメディア「Six Apartブログ」で紹介 先日、オウンドメディアのSix Apart ブログで、私が…

市民が支える映画館「新潟・市民映画館シネ・ウインド」に漂う空気感が素敵すぎる!

映画館で映画を観るのは作品にじっくりと浸れて好きだが、なんだかんだと忙しくて年に数回行くことができれば良い方だ。それでも映画館特有の雰囲気が好きで、少し早く映画館に着いてロビーの雰囲気を楽しむことが多い。広かろうが狭かろうが、映画館のロビ…

文房具ブログを毎日書くための原動力となる書籍

今週のお題「プレゼントしたい本」 本好きを自認していながら、昨年までと比べて今年はガクンと読書量が落ちている。今までは年間160冊前後の書籍を読んでいたが、今年は100冊程度になりそうなので半分ほどとなりそうだ。以前よりも移動時間にブログを書くこ…

【文具店めぐり(番外編)】展示内容で商品が替わる「新潟県立万代島美術館」ミュージアムショップ

空高くそびえ立つ近代的なビル。新潟県新潟市の万代島にある、「朱鷺メッセ(ときメッセ)」というコンベンションセンターだ。JR新潟駅から車で5分程度の場所にあり、信濃川の河口に位置する素敵な建物だ。 日本海側最大の高さを誇るこのビルの中に、都市型…

新潟の素敵な雑貨店「スイモン」とアート映画『LISTEN』とのコラボ

文具店や雑貨店を巡っていると、都会には都会らしい良さが、地方には地方ならではの良さがあると感じる。それは建物であったり店内の雰囲気であったりと様々だが、店内に流れている時間感覚というか空気感のようなものも影響しているのだろう。 今年の春に初…

共感しっぱなし!「従業員7人の『つばめや』が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み」(高木芳紀)

今日ご紹介するのは、文具店の企画担当である高木芳紀さんが書かれた一冊。文房具好きの方なら、高木さんのお名前を既にご存知の方も多いだろう。 文房具関連のイベントを主催されているなど、小さな文具店の名前を世の中に知らしめた仕掛け人だ。 目からウ…

【文具活用術】軽量・便利な『竹ゆびわ』で『自分名刺』をサクサク折る

特にこれといって特徴があるわけではないが、持っていると便利な道具というものがある。紙をめぐる指サックなどがその一例だが、同じく指にはめて使うシンプルな道具を手に入れた。これが非常に重宝する道具だった。 紙を折るのに便利な「竹ゆびわ」 先日、…