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どうせ使うなら楽しいものを、「36 Sublo サブロ」の付箋がレトロで楽しい

文房具というのは不思議なもので、便利ならそれで良いのかというとそういうわけではない。もちろん事務用として使うなら便利で安いのが一番だが、個人で使うなら楽しさが加わっているものを選びたい。先日訪れた吉祥寺の文具店では、使って楽しい付箋紙がいくつも並んでいた。

文具・雑貨「36 Sublo サブロ」のレトロ付箋

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吉祥寺の文具・雑貨のお店「36 Sublo サブロ」には、昭和レトロな商品がたくさん並べられている。今回その中でも付箋やメモなどをいくつか買ってきた。付箋紙やメモは常に使う文房具だけに、こうやって持っていて楽しい道具が手元にあるというのはそれだけで楽しい。

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マッチ箱に入っているのは、箱の柄と同じものがワンポイントで入っている付箋紙。幅の細い付箋紙なので、手帳に貼ったりするのにも良いだろう。白地なので文字を書いてもしっかりと読めるし、付箋紙表面もつるっとしていて書きやすい。

箱の側面には通常のマッチ箱と同じく、ヤスリ紙が貼り付けてあるというのも本格的だ。昭和レトロなマッチ箱に入っていているので、持ち運びも楽で無くしてしまうことも少ないだろうなと思う。

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こちらはやや大きめの付箋紙。サイズは「42mm×90mm×15mm」で100枚入り。荷札の形をしているので、ちょっとした品物に貼っても良いだろうし、資料に目も入りで貼っても楽しいかもしれない。

付箋紙自体もさることながら、カバーが厚紙と布テープで作られているのも雰囲気が良い。カバーを閉じた時の質感は、昔小学校だった頃の出席簿を思い起こさせてくれる。手のひらにすっぽりと入るのも良い感じだ。

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この日はその他にも「紙ラベル」と「原稿用紙風メモ」を買ってきた。どれも雰囲気の良いものばかりなので、ビジネスバッグに放り込んでおいたりデスクの上に置いてくなどして、いつでも取り出して使えるようにしたいと思う。

訪れて楽しい、ウェブショップも楽しい

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JR吉祥寺駅から5分ほど歩き、東急百貫店と第一ホテルの間にある小さなビルの2Fに入っているのが「36 Sublo サブロ」だ。週末ともなるとたくさんの人が訪れる人気のお店なので、ゆっくりと商品を見るなら平日がお勧め。

夜8時まで開店しているので、会社帰りにふらっと立ち寄るのも良いかもしれない。一日の疲れを癒してくれるような雰囲気が漂っているので、気分をリフレッシュするには最適だろう。

また、Webショップの「36サブロの オカイモノコーナー」も、品数が豊富で見ているだけでも楽しい。私はお店に行く前にWebショップで商品を確かめたり、ホームページで新商品情報を確認したりしている。そういう楽しみも提供してくれるお店だ。

■「36 Sublo」

住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4-16 原ビル2階
電話・fax 0422-21-8118
営業時間 12:00~20:00
定休日 火曜日