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文具とコーヒーは相性が良い、「36珈琲」は味わい深くて美味しいコーヒー豆だった

書籍とコーヒーは何となく馴染みがある。コーヒーを飲みながらゆったりと本を読むというイメージがあるからだろう。では、文具・雑貨とコーヒーはどうだろうか。これが案外相性が良いのではないかと思う。

文具・雑貨店のコーヒー豆

コーヒー豆とコーヒー缶

吉祥寺にある文具・雑貨のお店「36 Sublo サブロ」を覗いたら、窓際の棚にコーヒー豆と缶が何気無く置いてあった。昨年の4月末から5月末にかけて36珈琲展が行われたのは知っていたが、その時に発売されていた「36珈琲」だ。

「36珈琲」は練馬区関町にある「MAMMOTH COFFEE(マンモスコーヒー)」とのコラボ商品。ブラジルとマンデリンを使用したブレンドコーヒーで深煎り焙煎。苦味とコクのあるブレンドだ。豆の隣に並んでいる珈琲缶は、金沢の雑貨店「benlly's & job」のオリジナル商品。容量が200gと手頃な大きさで、コーヒー豆を挽いて入れておくには扱いやすい大きさだ。

「36珈琲」と「morecoffee缶」

我が家は夫婦揃ってコーヒー好きなので、さっそく買い求めて持ち帰った。休日の午後はコーヒーブレイクにすることが多いので、今回も「36珈琲」の豆をミルで挽いてドリップしてみた。

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豆の説明にも書いてあったとおり、熱いお湯でサッとドリップしてみたら苦味とコクのある深煎り独特の味となった。美味しい。珈琲柄のブックカバーをかけた文庫本を読みながら、のんびりとした休日の午後を過ごすことができた。

書籍とコーヒーの相性が良いのなら、それらをつなぐブックカバーやコーヒー缶などの文具・雑貨とも相性が良い。単なる文房具好きのこじつけかもしれないが、文具・雑貨のお店でコーヒー豆が売られているというのはありがたいなと思う。

深い味わいのコーヒーは、吉祥寺にある小さくてレトロな文具・雑貨のお店をイメージさせてくれる美味しいコーヒーだった。

www.sublo.net

www.mammothcoffee.com

www.benllys.com

oyakode-polepole.hatenablog.com