今日から10月に入り今年も残すところ3ヶ月となりました。10月はスポーツ関係や文化関係のイベントが数多くありますが、手話学習中の方にとっては年に一度の「全国手話検定」の月でもありますね。私も6年以上も前のことながら、受験してその様子を記事にしていますので、ささやかながら参考までにご紹介させてください。
6年から8年前の試験の様子
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継続は力なりなのだなと思う
もともと、職場にろうの方が何人かいて、スムーズに意志疎通が出きるようになりたいと思って手話学習を始めました。4年間続けて学習をしたものの、転勤で職場を異動してろうの方と縁が薄くなったことから手話学習もストップ。今年に入ってから思うところがあり、再び地域の手話教室に通い始めました。
継続は力なりと言いますが、まさしくその通り。手話学習をやめていた4年間ですっかり手話を忘れてしまい、それでも昔取った何とやらで必死になって思い出しているという状態です。それでもやはり手話を勉強するのは楽しくて、毎週いそいそと手話講習会に通っています。
来年は日本でデフリンピックが行われますので、一人でも多く手話に興味を持ってもらい、一人でも多く手話を覚えてほしいなと思います。