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贈り物も入れられる「革のハガキ 2022年干支(寅柄)」が発売中

そろそろ年賀状を書く時期になってきた。そろそろというよりは今や真っ盛りという感じだが、この時期になると毎年「年賀状を書かなくちゃ」と思いながらもあっという間に年末になってしまうのが常だ。今年は早めに書こうと思っているが、ちょっと素敵で豪華な「革のハガキ」の寅柄が発売されている。

2022年の干支にちなんだ革のハガキ

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東京都台東区の株式会社マザーハウスは、ちょっとした贈り物を入れることの出来る「革のハガキ」を発売しているが、新色として来年の干支でもある『革のハガキ 寅柄』の発売を開始した。価格は税込3,300円だ。

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「革のハガキ」は表面はレザー仕様となっていて、ボールペンや油性ペンなどで書くことができる。さらに、裏面にあるファスナーをあけると小さなハンカチなどの贈り物を入れることができるポケットがついている。寅柄のバージョンはファスナーのチャームが虎の尻尾になっているのが可愛い。

高価なハガキなので誰にでも出せるわけではないが、日頃お世話になっている方や特別なお祝いの年になる方に贈るのには良いかもしれない。

他にも種類のある革のハガキ

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「革のハガキ」は元々四季折々を表現したグラデーションレザーとして登場しており、桜花(おうか)、春花(はるはな)、萌黄(もえぎ)紫陽花(あじさい)、蒼海(そうかい)の5色が用意されている。クリスマスカードがわりに出しても良さそうだ。

マザーハウスは『途上国から世界に通用するブランドをつくる』を理念として2006年に設立され、バングラデシュ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたものづくりを続けている会社だ。革製品が好きな方にとっては、どれも手に入れたくなる商品ばかりだろう。今回の寅柄のハガキも買って使うよりは、自分で小物入れとして持ち歩きたくなるかもしれない。

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