年末年始の休みもあっという間に終わり、今日からまた新しい年の仕事が始まった。年始が3日までしかないと年始も慌ただしいが、いただいた年賀状のお礼や喪中の方への寒中見舞いもウェブポを利用することにした。
寒中見舞いも「ウェブポ」で
年賀状を出す時にお世話になっているのが、年賀状の印刷から宛名書き、投函までを行ってくれる「ウェブポ」というサービス。年賀状の裏面作成だけではなく、住所録を登録することで宛名書きまで注文出来て投函までしてくれるという便利なサービスだが、「寒中見舞い」もウェブポで行うことができる。
喪中ハガキをいただいた方や、年賀状をいただいたもののこちから出しそびれていた方などに寒中見舞いを出すのにもウェブポを利用している。年賀状と同様に、画面から好きなデザインを選んで住所を登録するだけで投函まで行ってくれる。年始は何かと慌ただしいので便利に使わせていただいている。
「寒中見舞い」はいつから？
年賀状は松の内が終わる1月7日までに届くよう送るのがマナーなので、それ以降に届くようであれば季節の便りである「寒中見舞い」を出すのが良い。また、昨年中にご不幸があった方にも、「寒中見舞い」は季節の便りなのでお送りしても失礼に当たらない。
「寒中」とは二十四節期の「小寒(しょうかん)」と「大寒(だいかん)」にあたる期間なので、松の内が明けた1月7日を過ぎてから届くように送るというのもその理由の一つだ。
