気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

札幌で昔ながらの味噌ラーメンを味わってきた/「ラーメン大公」札幌市中央区

札幌といえば味噌ラーメン。いつの頃からそう言われているのかはわからないが、私のような中高年世代の多くはそう思うのではないだろうか。そんな、個人的に思っている味噌ラーメンの街札幌で、昔ながらの雰囲気が漂う美味しいラーメン店に行ってきた。 ■昭…

胃カメラとバリウムの苦しさから逃れる方法あれこれ

先日、年に一度の人間ドックに行った。特に悪いところは見つからずホッとしたが、そのことをFacebookで書いたところ「胃カメラが苦手だ」というコメントをいただいた。また、会社で聞いてみても、同じく胃カメラが苦手だという話やバリウムを飲むのが辛いと…

倉庫会社のカフェは倉庫会社らしく「保存」がテーマだった/「テラカフェバール」東京都品川区

時々、意外な会社が意外な製品を出していたりする。富士フイルムが美容品を製造販売していたり、ダスキンがミスタードーナッツの親会社だったりという感じだ。カフェでもそんな流れがあるのかどうか、倉庫会社がカフェをオープンして話題になっている。 ■寺…

無人駅をコンビニにすることで地域活性化を図る長良川鉄道

日本全国に張り巡らされた鉄道網。しかし、道路の整備や航空路線の拡大・低料金化のあおりをうけて、特にローカル線では苦しい経営を強いられている。経費削減のためにやむなく無人駅になったところも数々あるが、「コンビニとのコラボ」により地域の活性化…

東京・高円寺の隠れ家カフェ「leaven(レヴン)」で100年後の未来を語ってきた

”モチベーションをあげる”という言葉を聞くと、「仕事」とか「勉強」という枕ことばを思いつくことが多いが、毎日生活する(生きる)うえでもモチベーションは大切だと思う。何のために生きるのか。東京高円寺の隠れ家カフェで行われたイベントは、そういう…

読書時間を確保するための3つの方法+1

先日、職場の若手女子から「本をたくさん読みたいけどなかなか時間が作れない」という話を聞いた。彼女のように「本を読むのが大好きだけど、なかなか読む時間が無い」という方や、「本を読みたいけれど、本を読むという習慣が身につかない」という方は多い…

ボルダリングでのケガに効くテーピング方法

ボルダリングはインナーマッスルを鍛えるスポーツであるとともに、 柔軟性や瞬発力も必要とされるスポーツだ。関節を柔らかく使うことによって難易度の高い課題もこなせるようになるし、瞬発力を身につけることによってホールドを確保することが容易になりる…

宇宙好きにはたまらないお店「宇宙の店」をのぞいてきた

アポロ計画全盛期に少年時代を過ごした世代は、年齢を重ねてもどこか宇宙に想いを馳せる人が多いような気がする。私もその一人だが、いまだにアポロの月面着陸機の模型を見ると当時のワクワク感を思い出す。 そんなワクワク感を思い起こさせてくれるお店が、…

「本屋大賞」ノミネート作品発表!書店員が一番売りたい本を選ぶ大賞

直木賞や芥川賞など文学賞はいろいろとあるが、個人的に毎年楽しみにしている文学賞がある。今年も大賞ノミネート作10作品が発表になった。 ■本屋大賞2014ノミネート作品発表 各種文学賞は著名な作家や文化人によって選考されるが、「本屋大賞」は書店員さん…

出張のお供に手軽な加湿器「ちょこっとオアシスplus」と「ボトル加湿器キューブ 」

インフルエンザが流行している。湿度がかなり低くなって来る時期だけに、インフルエンザの菌が繁殖しやすいんだそうだ。手洗いをしっかり行ってマスクを常時つけ、部屋の湿度は一定上に保つというのが最低限の予防措置だろう。 しかし、出張の多い方にとって…

「できるチーム」のど真ん中には「思いやり」があった

仕事をしているといろいろなチームに分かれて業務を進めることがある。会社によっては「◯◯担当」という名前であったり「◯◯プロジェクト」という名前であったりとまちまちだし職種にもよるが、私もチームを組んで仕事に取り組むことが多い。 そのなかでも「で…

新たなシリーズで平台を飾る「探偵の探偵」シリーズ(松岡圭祐)

新刊の紹介を見ると「書き下ろし」という言葉を見かけることがある。 書き下ろしとは、小説などが新聞や雑誌などに掲載されずにそのまま書籍として出版されることらしい。以前読んだ大崎梢さんの「クローバー・レイン 」にもそのようなことが書かれていたと…

これ欲しいな〜!ピタゴラ装置を自宅で楽しめる「ピタゴラゴール1号」が発売される

皆さんは「ピタゴラ装置」をご存知だろうか。NHK Eテレのテレビ番組「ピタゴラスイッチ」に登場する装置で、家庭で使われている道具を使って様々な連鎖反応をおこさせ、最後には「ピタゴラスイッチ」の旗があがるという装置だ。 栗コーダーカルテットの軽妙…

文房具好きなら郵便局の窓口にある「ポスタルグッズ」をチェックしてみよう

どこの街にもある郵便局。私は子どもの頃から郵便局が好きで、用も無いのに立ち寄ったりしていたことがある。そもそも手紙には人と人とのつながりや想いというものが感じられ、そういったことが郵便局好きになったきっかけなのかもしれない。 民営化されてか…

はてなさんから届いたプレゼントでジンワリと喜んだ

仕事が終わって帰宅したら、私宛に「株式会社はてな」から宅急便が届いていた。なんだろうと思って開けてみたら、以前連絡をいただいた「キャンペーン当選」の商品だった。ブログを書いていて何かをいただけるということが無かっただけに素直に嬉しいし、あ…

カメラ好きの祭典「CP+」が今年も2月に横浜で開催

カメラ好きとしては毎年気になる写真関連のイベントがある。毎年行きたいなと思いながらもタイミングが合わず、「やっぱり行けなかった」となってしまう因縁のイベント。今年も2月に開催される。 ■カメラと写真映像の情報発信イベント 毎年2月上旬に横浜で…

本好きにはたまらない喫茶店「ソクラテスのカフェ」に行ってきた/札幌市

本好きにはカフェ好きな人が多いような気がする。お気に入りの本をお気に入りのカフェで読むというのは、とても贅沢な時間だと思うしそんな時間を大切にしたい。そんな本好きの人なら絶対気に入るであろうと思うカフェに行ってきた。 ■札幌市西区にある「ソ…

札幌で美味しいと評判のスープカレー屋さん「すあげ+(プラス)」はオススメ

仕事で札幌に出張することがあるが、毎回バタバタしていて事業所とホテルとの往復に終始することが多い。知り合いに「美味しいお店はありますか」と聞かれることがあるが、全国チェーンのレストランぐらいしか思い浮かばないというのが哀しいところだ。 それ…

どんど焼きで無病息災を願うが強風で中止に/東京都町田市(小山内裏公園)

お正月が終わり仕事もスタートしたが、年の初めの伝統行事を見学に行ってきた。天気は良かったもののあいにくの強風が吹き付けており、残念ながら大きな櫓への点火は行われなかった。それでもこういった行事というのは、季節の移り変わりや気持ちの切り替え…

素朴な味で穏やかな店内「中華そば 榮じ(えいじ)」に行ってきた/東京都世田谷区千歳烏山

ラーメン好きというわけではないが、人並みにラーメンは好きで時々無性に食べたくなる時がある。先日も用事あって出かけた帰りに無性にラーメンが食べたくなり、食べログで調べて入ったお店がある。初めて入ったお店だったが評判どおりに美味しいラーメン店…

フリーヒールスキーってなんだろう?「てれまくり」が今年も開催予定

「私をスキーに連れてって」世代の私は20代前半からゲレンデに通っていたが、 最近はスキー人口も減ってきてゲレンデも大混雑ということがなくなったようだ。 私も1シーズンに数回ゲレンデに足を運ぶが、山歩きをするようになってから気になるのが「フリー…

人間関係で心が折れそうな時に効く一冊/「人間関係が楽になるアドラーの教え」(岩井俊憲)

「心が折れる」という言い方がある。感覚的にとても言い得て妙な言葉だと思う。 心がポキッと折れたことは大なり小なり誰でもあるだろうし、若い頃の失恋時にはポキンポキンと心が折れたことがある方も多いだろう。私なんかは、折れるどころか心が砕け散った…

手話通訳をつけて知的書評ゲーム「ビブリオバトル」を開催

自分のオススメ本を紹介する「ビブリオバトル」。一昨年から職場のイベントとして開催しているが、徐々に盛り上がってきて今回は年間のチャンプ本を決める大会にまで育ってきた。 ■ビブリオバトルってなんだろう? 「ビブリオバトル」は一定のルールに基づい…

シンプルに前向きに生きるために「2015年にやるべきこと100のリスト」を作ってみた

「一年の計は元旦にあり」という言葉もあるとおり、年の初めにこれから一年間の目標を立てるのが一般的だ。また、多くの会社では4月が年度始まりとなっているので、年の初めの目標決めはおのずと個人的なことになることが多い。 私も毎年松の内のうちに一年…

日本最大級のふるさと祭り「ふるさと祭り東京2015」が東京ドームで開催中

年末年始の休みが終わり、今年も仕事が始まった。「お屠蘇気分が抜けなくて」という声が聞こえたのも一昔前の話で、最近ではすぐに平常業務が淡々と進むようになった気がする。元旦から開店している店舗が多いので、そもそもお正月気分というもの自体が薄れ…

”オフィスにおかずを置く”という発想で躍進中/「オフィスおかん」の仕組み

おいしい食事を出す社員食堂。そういう食堂の特集が時々テレビで放映されるが、社員食堂がある会社というのはそれほど多くはない。逆に不況になってからは社員食堂を廃止する企業も次々と出てきて、そのぶんお弁当を持参したりコンビニ弁当を食べたりという…

乱読は素晴らしい!「乱読のセレンディピティ」(外山 滋比古)

本をたくさん読む「多読」、細かいところまで丁寧に読む「精読」、いろいろな本を手当り次第に読む「乱読」、買った本を読まずに置いておく「積読(つんどく)」など、読書に関してはいろいろな読み方がある。 そのうち「積読」に関しては、「積んでおく」と「…

幻想的な天体ショーを「Liveオーロラ」で楽しむ

月食や流星群など、年間で繰り広げられる天体ショーはいくつもあるが、特定の場所に行かなければ見ることができないのがオーロラ。北極圏、南極圏の空には幻想的なオーロラが輝いているが、そんな幻想的なオーロラを自宅に居ながらにして見られるサイトがあ…

冬場だからこそ焚き火で暖をとる/「キャンピカ明野ふれあいの里」(山梨県北杜市)

今週のお題「年末年始の風景」〈今週の一枚〉 年に数回、むすこと二人で旅行に出かけることにしている。二人ともアウトドア好きなので山あいのコテージに泊まることがほとんどだが、あえて不便な生活をすることで得られるものがある。ただ単に焚き火を楽しむ…

読書量を増やすための3つの習慣

昨年もたくさんの本を読んだ。子どもの頃から本を読むのが好きだったが、年齢とともにその傾向が強くなってきたような気がする。 2014年は年間170冊ほど読むことができたが、まだまだ読み足りないというのが実感だ。この冊数が多いのかどうかは比較する対象…