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「情報カード」の便利な使い方

「情報カード」がなくなりそうなので、お昼ごはんを食べるついでに近所の文具店で購入した。なにかと便利な情報カードなのでご存じの方も多いと思うが、逆に知らなかったり使ったことのない方も多いのではないだろうか。

「情報カード」とは

情報カードはその名のとおり情報を書き込んで整理するためのカードで、記入した情報の整理、分類、蓄積のために考えられたツールだ。種類やサイズ、厚さなども様々だが、本来の用途以外にも色々と活用出来る便利なアイテムだ。

メモとして使う

私は以前から、コクヨの「コクヨ 情報カード 横罫 5x3サイズ 100枚 シカ-30」という情報カードを使っている。片面が横罫でもう片方が方眼になっているので、箇条書きにしたりイラストを描いたりと使い分けられるのが便利だ。常に引き出しや手帳、ノートなど色々な場所に分散して置いているが、一番多い使い方はメモだろう。

会議などではノートや手帳に内容をかきこむが、ちょっと思い付いたことや打合せの本題とは異なる事柄などがあれば、情報カードに書き込んでおけば、後で思い出す手間が省けて便利だ。三歩歩けば物忘れをしてしまう私のような年代には、思い付いたときにサッと書ける道具を手元においておくのは大切なことだろうと思う。

持ち歩き用のアイテムも便利

レイメイ藤井 名刺入れ付 ジョッター メモ zeitVektor 革製 ブラウン ZVN225C

情報カードを持ち歩くアイテムを「ジョッター」というが、メモ帳代わりに持ち歩いておくとすぐにメモができて便利だ。私はレイメイ藤井の「ジョッター メモ zeitVektor」を使っているが、シャツの胸ポケットにも入る大きさなので、重宝している。また、情報カードにメモをする際にも、かっちりとした下敷きになるので書きやすくて便利だ。ちょっとしたことながら便利に使えるアイテムだと思う。

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