コロナの関係でなかなかボウリングの大会に参加することができなかったが 、緊急事態宣言が解除になってから少しずつ大会に参加することができるようになった。趣味としてボウリングを始めて7〜8年ほどだが、4年前からはNBF(日本ボウラーズ連盟)に入らせていただき、主に毎月一回行われる月例会に参加してボウリングを楽しんでいる。
今年最後の月例会は今年一番の成績
コロナ禍で昨年夏から一年ほど月例会にも通っていなかったが、緊急事態宣言が解除となったので先月からようやく参加できるようになってきた。その間はボウリングの練習も少し休んでいたので腕が鈍ってしまったが、その間はせっせとジョギングに勤しんでいたので逆に下半身の強化にはなったような気がする。
月例会は個人戦で上部大会の予選も兼ねている。3回以上参加するとハンディキャップがもらえるのだが、1年間休んでいた私は年明けまではハンディキャップなしでの対戦となる。月例会での試合は毎回4ゲームで行われ、今年最後の月例会は今年一番良いスコアで終えることができた。ジョギングの成果が出たのか以前よりも下半身の安定感が増したような気がして、それが今までよりも安定したスコアにつながっているのかなと思う。
それでも月例会参加者の中ではまだまだ下の方のスコアなので、これからも地道に練習を重ねていこうと思う。そうやって励みになるのも月例会に参加することの良さだし、NBFに入らせていただいたおかげだなと感じている。
NBF(日本ボウラーズ連盟)とは
ボウリング業界にはプロボーラーや社会人リーグなど様々な団体があるが、NBF 日本ボウラーズ連盟は初心者からベテラン選手まで、年齢に関係なくだれでも入会できるが特徴。また、技術の向上もさることながら、ボウリングの持つ楽しさを通じて「全国に仲間の輪を広げていくことを大きな目的」とした全国組織のボウラ一団体でもある。
各地域ごとに支部があり地元のボウリング場を拠点としているので、ご興味のある方は入会案内をご確認いただきたい。私も自宅近くのボウリング場に支部があったので、連絡して支部長にお会いし、リーグ戦のことなどを説明していただいた上で加入させていただいた。現在は仕事の都合などもあって毎週のリーグ戦には参戦することができていないが、リーグ戦に参加すれば技術が上がるし何よりもボウリング好きの方々との親交が生まれるのが嬉しい。共通の趣味を持った方々との交流は楽しいし、仕事も年齢も関係ないお付き合いが生まれるというのは素晴らしいことだと思う。
