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痛めた膝をカバーする「ザムスト(ZAMST) 膝用サポーター RK-1Plus」でジョギングを継続する

今週のお題「自分にご褒美」

ジョギングを毎週定期的に始めるようになって一年。1kmを8〜9分でゆっくりと走るスロージョギングを楽しんでいるが、そのおかげなのか体重が少しずつ減り毎年の人間ドッグでも今年はとても良い結果になった。しかし、若い頃に痛めた膝のケガが最近振り返してきて少々辛い。決して無理をしている訳ではないのだが、歳相応に変形性膝関節症も出てきて膝の慢性的な痛みが続いている。このままではジョギングもままならなくなりそうなので、膝の痛みを軽減してくれる膝用のサポーターを試してみた。

痛めた膝をカバーして走るためのサポーター

私ぐらいの年齢でもフルマラソンで3時間を切るアスリートはたくさんいらっしゃるが、私のように健康のためにトコトコとマイペースで走るという方も多いのではないだろうか。しかし、いくらノンビリと走っているとはいえ足には継続的な衝撃がくるので、膝が痛くなってくることがある。

また、変形性膝関節症の場合には薬や注射で痛みを軽減させながら、膝周りの筋肉を強くする運動療法が大切だとされている。痛みがあるからと言って動かさないでいると、足の筋肉が弱ってきて痛みが増してくるらしい。そうならないためにも、年に何回か行きつけの整形外科に通ってブロック注射を行っているが、少しの痛みであれば日常の対処でなんとかしたいものだ。 

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そこで使い始めたのが、ザムストの「RK-1Plus(膝用サポーター ランニング用 薄型) 」という商品。RK-1Plusには痛みの場所によって色々なタイプがあるが、私が選んだのは膝外側の痛みを軽減してくれるタイプだ。

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スポーツ用のサポーターはこれまでもいくつか使ってきたが、RK-1Plusはランナー用に作られているだけあってとても軽くて蒸れない工夫がなされている。また、膝周りをしっかりと固定するために、サイズは他のタイプよりも若干タイトに作られているように感じる。購入する際にはメーカー指定の膝上の場所をしっかり計測して、若干大きめのものを購入するようにした方が良いかもしれない。

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膝が捻れないようなサポートの仕組みが施されているので、膝の内側が痛むのか外側が痛むのかで選べるようになっている。痛みが出る時にはこれを装着して、距離もスピードも抑えて走ることで、膝周りの血行が良くなり痛みが薄らぐ気がする。無理をしない範囲で、走りながら治すことを考えていきたい。

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