11月も終わりに近づいてきて、気温もだいぶ下がってきた。毎週末に楽しんでいるスロージョギング も、気温が下がってくるに従ってとても快適に走れるようになってきた。
昨年の今頃から始めたジョギングをきっかけとして、今年は2月に5kmの記録会に初めて出場してみた。その後、コロナ禍の影響で集合形式の記録会が縮小されたので、5月末にバーチャルハーフマラソンにに参加し、6月末にはバーチャル10km走にも参加した。
その後、膝の古傷が痛んだため練習のみで大会への参加は見合わせていたが、だいぶ痛みも引いてきた。年の瀬も迫ってきたこともあり、「年の終わりにもう一度バーチャルマラソン大会に参加してみようかな」と思い申し込んだところ、思いがけず素敵なスポーツマスクをいただいた。
CW-Xのスポーツマスク
今回申し込んだのが、「CW-X NIPPONを、走ろう。 バーチャルマラソン2020冬」というマラソン大会。すでに11月27日で申し込みが締め切られたが、2020年12月4日(金)から13日(日)までの期間で「ハーフマラソンの部(10日間のうち1日で21.0975kmを一度に走り切る) 」「10kmの部(10日間のうち1日で10kmを一度に走り切る) 」「10日間チャレンジの部 (自分の目標を設定し、10日間の累積距離でクリアする)」の3種目が開催される。私は10キロの部にエントリーした。
天気にもよるが12月5日(土)に走って記録をエントリーしようかなと思っていた矢先に、「抽選で2000名に当たる」とされていた「CW-X スポーツマスク for light exercise」が送られてきた。抽選されることを全く忘れていたので、思いがけないプレゼントに大喜びだ。
ランニング用に作られたこのスポーツマスクは、野外で使うことを想定されておりUVカット率90%以上という素材を使っている。また、本体素材が8方向に伸びるため顔の動きに合いやすく、また耳に当たる部分もソフトで装着しやすい。
マスクの内部はワコールの立体設計技術によりエアポケットが作られており、また三層メッシュ素材が施されているため息がしやすくなるよう工夫されている。実際に装着して走ってみたが、普段使っているマスクに比べて遥かに呼吸が楽だったし、走っていてもずれてこないのでストレスなく使うことができた。
来週のバーチャルマラソン大会でも、このマスクを装着して走ってみたいと思う。