気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

飛行機に乗る前に文房具探索「文教堂書店 浜松町店」

文房具好きで本好きなので、大型書店で文房具が充実しているお店は楽しい。一粒で2度おいしい感じだ。都内でもそういったお店は何店舗もあるが、意外と穴場なのが羽田空港への玄関口である浜松町だ。時間あれば羽田空港に行く前に少し立ち寄ってみたいお店…

吉祥寺キラリナ『アートマン アートマン』の「オスモ」と「即日名入れサービス」

文房具の中でも「一点物」というのは、プレゼントにも良いし自分で使うのにも良い。とはいえ、「一点物」というと手作りの高額商品を思い浮かべてしまいなかなか手が出せないイメージがある。ところが、先日立ち寄ったお店で、気楽に入手できる一点物を見か…

やっぱり人気が出てきた!「仏像ステーショナリー」が京王アートマンで発売中!

文房具は大手メーカーから個人メーカーまで、規模を問わず新商品開発と販売をおこなている。だからこそ多種多様な商品が開発されて販売されているのだが、中には「これは人気になりそうだな」と気になる商品もいくつかある。今回も以前気になっていた商品が…

『選ぶ』のではなく『デザインする』という新発想、「ネットde手帳工房」がいよいよオープン!

まだまだ夏だなと思っていると、あっという間に季節が変わる。ファッションの世界ではかなり昔から季節の先取りが行われてきたが、文房具の世界でも同様だ。 そろそろ来年のダイヤリーが出回る時期 秋口になると毎年翌年のダイヤリーが発売開始となるが、そ…

カバンの中に入れておくと便利なミニメモ「ジョッター」と二つ折りファイル「コンパック」

今週のお題「カバンの中身」 ビジネスバッグは2年に一度ぐらいのペースで買い換えている。高級品を買えばもっと長持ちするのかもしれないが、ほどほどのものを買って気分転換に買い換えるという感じだ。やや「安物買いの銭失い」を実践しているような気もす…

《新商品レビュー》付箋を立てて目立たせて使う、カンミ堂「タテトコ」の小さな工夫が素晴らしい

いつも持ち歩く文房具はいくつもあるが、コンパクトに持ち歩けて使用用途が多い商品と言えば付箋紙だろう。様々な種類が発売されている付箋紙だが、「綺麗に自立する付箋紙」が思いがけず便利だ。そこには、小さいながらも素晴らしい工夫が施されていた。 付…

「海の家のぶたぶた」(矢崎存美)、夏の終わりに夏を感じる一冊を

文房具好きで文房具のことを中心に記事を書いているが、読書も好きなので「読んで良かった」と感じた本も時々ご紹介させていただいている。その中でもお気に入りのシリーズ物がいくつかあって、読む前から「これを読めば気持ちが和らぐ」と分かっている鉄板…

シヤチハタが発売している「ピカピカどろだんご製作キット」が意外で楽しい

フイルム会社が化粧品を製造・販売したり、お掃除関係の会社がドーナツ店を経営していたりする。本業と思われている商品以外のものも発売するという、いわゆる多様化を進めている企業は多い。文房具類の会社でも同様で、意外な会社が意外なものを販売してい…

スマホカバーも文房具系が良い!・・・とは思うものの

先日、知人が新しいスマホカバーを見せてくれた。私が文房具好きということを知っていて、サクラクレパス柄のケースを教えてくれたのだ。このケースはいろいろなタイプのスマホにフィットするものこと。他にもいろいろなタイプがあるようだ。 文房具系のスマ…

リライト版【夏休みの工作】親子で楽しむ「ミョウバン結晶」の宝石作り

夏といえば子どもの頃の夏休みの宿題を思い起こすが、皆さんは「ミョウバン結晶」をご存知だろうか。「焼きミョウバン」は スーパーなどでも売っている白く荒い粒の品物で、ナス漬けの紫色を保つためなどに使われるもの。それを結晶化させて作るのが「ミョウ…

一万円の「鉛筆とトレイのセット」は椅子職人の作った無垢材の逸品だった

「安かろう悪かろう」という言葉がある。「安物買いの銭失い」という言葉もある。安いからといって、品質が悪い品物を買うのはお金の無駄遣いだ。値段が高ければ品質が良いとは単純に言い切れないのだが、素材の良さと技術の高さが確かなら価格が高くなるの…

【新商品情報】おしゃれなマスキングテープ「KITTA」にダイアリーシールが新登場

マスキングテープがここまで人気になるとは思わなかった。文具店や雑貨店の店頭には必ずと言って良いほど色とりどりのマスキングテープが並び、店舗限定のオリジナル商品なども発売されている。 それだけに、マスキングテープが何本も手元にあるという状態に…

象が踏んでも壊れない筆箱は今でも売れ続けているロングセラー商品だ

誰しも、年令にかかわらず「懐かしい文房具」があるだろう。子どもの頃に、必ずと言って良いほど買ってもらえるものの筆頭が、文房具類だからだろう。私は実家が文房具屋だったので様々な商品を目にする機会があり、買ってもらえるもの以外にも印象深い文房…

ロゴがないから大丈夫!色彩が商標の「MONO消しゴム」から試験用無地消しゴムが登場

試験というのはいくつになっても嫌なものだ。学生の頃はもとより、社会人になってからも資格試験を受験するたびにそう思ってきた。しかし、社会人になっていくつも資格を取るようになると、そのたびにお気に入りの筆記具をお気に入りのペンケースに入れて鞄…

プレゼントに「名入れ」文房具類はいかがでしょうか?

先日、知人から「お世話になった方に筆記具をプレゼントしたい」という相談があった。文房具好きとしては相談されること自体が光栄だが、相手に年代や職業などによって大きく異なるのが文房具の好みなのでなかなか難しい。それでもいくつかの候補をあげなが…

使わないにこしたことのない「デジタルまいごひも」

むすこが幼かった十数年前。一緒に出かけるたびに迷子にさせやしないかと、いつも気を張っていた。自分が子どもの頃にはしょっちゅう迷子になっていたので、その反動だったのだろうと思う。 当時はアンパンマンの形をした「迷子ブザー」が売られていた。発信…

30年前のシャープペンシル「ぺんてる スマッシュ」が中高生に人気

文房具の世界は新商品がどんどん出て来て、技術的にも日進月歩している分野だ。筆記具では最近特にシャープベンシンの技術革新が進んでいて、いわゆる「折れない戦争」と呼ばれるような各社でしのぎをけずっている分野でもある。 一方で昔ながらの商品に根強…

藤井四段で有名になった、伊能忠敬がモチーフの「ino’sフローティングアクションペン」

入学祝いや卒業祝いなど、学生にプレゼントするなら文房具や書籍。一昔前はそんな感じだった。文房具でいえば、小中学生にはノートや鉛筆やシャープペンシルなどを、高校生ならちょっと高価なボールペンや万年筆を贈っていた。それがいつしか文具券や図書券…

靴下を止める「ソックタッチ」が45年前からあることよりも今もあることに驚いた!

どんなに重宝して使っていても、自分が使わなくなると存在自体を気にしなくなるということがある。非常に申し訳ない話だが、靴下を止めるアイテムも同様だった。 45年前に登場した「ソックタッチ」 皆さんは「ソックタッチ」をご存知だろうか。白元アースと…