先日、知人が新しいスマホカバーを見せてくれた。私が文房具好きということを知っていて、サクラクレパス柄のケースを教えてくれたのだ。このケースはいろいろなタイプのスマホにフィットするものこと。他にもいろいろなタイプがあるようだ。
文房具系のスマホカバー
調べてみると、確かにいろいろなタイプの文房具系のスマホカバーが発売されていた。クレパス、クレヨン、クーピーなど、どれも何となく昭和レトロな雰囲気が漂っていて良い。
他にもノート柄やスケッチブック柄など、文房具好きならどれも欲しくなるようなものばかりだ。日頃から持ち歩くスマホだけに、お気に入りのケースに入れておくというのは気分的にも良いと思う。
それ以外にも、落としても壊れにくいとか傷がつきにくいというメリットもあるだろう。イメージ的にはどちらかというと女性やお子さん向けかもしれない。逆に、だからこそ遊び心にあふれた商品として登場しているのかもしれないなと思った。
スマホケース 手帳型 lgv34ケース 8152-B. デザインB lgv34 ケース 手帳 [isai Beat LGV34] イサイ ビート クレヨン柄 クーピー柄 クレパス柄
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mitas Qua phone KYV37 ケース 手帳型 ノート D (214) SC-0176-D/KYV37
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mitas Qua phone KYV37 ケース 手帳型 ノート A (214) SC-0176-A/KYV37
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スマホケースを使ってみたいが・・・
私も今回ご紹介したようなスマホカバーを使ってみたいなと思うものの、結局はクリップ付きのストラップ「強力バンジーコイル携帯ストラップ」になってしまう。これは紛失や落下による破損を防止するための策だ。
スマホをクリップでシャツのポケットに止めるようになったのは、会社のスマホを持たされるようになってからだ。もう6〜7年くらい前のことだろうか。当時の職場では業務用の携帯を渡されていたが、電話番号など個人情報が入っているためセキュリティ対策が非常に厳しかった。
セキュリティ対策の一つとして義務付けられていたのが、クリップ付きのストラップを使用するということ。転勤で職場が替わってからは業務用携帯を持たされることがなくなったが、逆に個人のスマホもクリップで固定しないと落ち着かなくなってしまった。
また、私はしゃがむときに膝を曲げずに腰から曲げるという癖があるため、ポケットからスマホが落ちてしまうということも多々あった。そういう意味でも、強力なクリップで胸ポケットに止めているというのは効果的だ。
これから年を取っていくについて、失せ物を防止するという面でも効果的なグッズ化もしてないなと思っている。