おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

夏こそボルダリングで身体を引き締める!

 道具も少なく気軽に始められることで人気になったボルダリング。 ボルダリングジムは全国でいまだに増え続けていて過去最高店舗数を更新しているが、暑さで運動不足になりがちな夏こそシェイプアップに最適なスポーツだ。

■自然の岩や室内の壁を登る「ボルダリング」

f:id:polepole103:20140817204230j:plain

 ボルダリングはロープを使わず2〜3メートルの岩を登るスポーツ。自然の中にある岩を登ったり、人工的に作られた壁を登ったりするスポーツだ。

 最近ではボルダリングジムが色々な場所で営業しているので、「ボルダリング」というと「ジムで楽しむ」というイメージが定着しつつある。ボルダリングジムではクライミングウオール(人工壁)を登るが、難易度ごとにルートがいくつも決められていて、例えば「5級はピンクのシールがついたホールドを使って登る」というように指定されている。

 難易度が増すにしたがってホールドの位置が離れていたり、足も同じ色とシールのホールドしか使えなかったりと、同じ壁を登っていてもたくさんのルートを使うことになる。

 ロープを使って高い場所を登るクライミングに比べると、専門の道具はクライミングシューズと手につけるチョークだけという手軽さが特徴だ。シューズもチョークもジムでレンタルされているので、初心者でも気負わず楽しむことができる。

■体力や運動神経に自信が無くても楽しめるスポーツ

f:id:polepole103:20140817112757j:plain

 ボルダリングはホールドをつかんで壁を登っていくので、「ある程度の握力と筋力は必要だ」と思われがちだ。しかし、実際には小学生でもスイスイと登っていけるし、私のように50才を過ぎてもそれなりに登っていける。最近利用し始めた調布のクライミングジム「hangout」のホームページは「はしごに登れりゃ、誰でも、出来る」と書いてあるが、まさにそのとおりだと思う。

 メジャーな大会に出場するような方は別として、スポーツとして楽しむのであれば筋力や運動神経は二の次。必要なのは、まずは身体の柔軟性とバランス感覚だと思う。それがあれば必要な筋力や握力は自然と身についてくるし、週1回でも良いので継続して続けることで確実に上達するスポーツだと言える。

 また、ボルダリングは誰かと競うスポーツではなく自分のレベルをあげるスポーツなので、まったくの初心者でも登ることのできる課題が用意されていて、それを何種類か登ることで達成感を味わうことができる。

 この「達成感を感じる」というのがボルダリングの楽しさのひとつで、私も達成感を求めて毎週ジムに通ってしまう。

■ボルダリングはダイエット効果よりもシェイプアップ効果がある

f:id:polepole103:20130713192333j:plain

 ボルダリングは背筋や腹筋を含めた筋肉を鍛えるインナーマッスル系のスポーツなので、ジョギングやウォーキングのように脂肪燃焼系のスポーツと違い、運動量の割にはダイエット的な効果はそれほどでもないような気がする。

 しかし、インナーマッスルを鍛えるということは脂肪を燃焼しやすい身体になるので、結果的には体重が落ちてきて体脂肪率も下がってくる。特に二の腕やウエスト、ヒップなどは間違いなく筋肉が締まってくる。

 また、ジムに通って課題をクリアしていくうちに、「もう少し身体を軽くして次の課題をクリアしたい」と思うようになるので、自然と食事にも気をつけるようになりダイエット効果も増してくる。筋力をつけるよりも体重を落とした方が、壁を登るのには格段に効果的だからだ。

f:id:polepole103:20140809154005j:plain

 私も3年前にボルダリングを始めた頃よりも体重が5キロ減り、筋肉も以前に比べてそれなりについてきた。食べるものは出来るだけバランスよく摂るようにしているが、多少食べ過ぎても以前のように一気に体重が増えるということもなくなった。

 考えてみると無理に心拍数を上げずにインナーマッスルを鍛えられ、筋力も維持向上できるという意味では中高年にとっても良いスポーツだと言えるのではないだろうか。

 ボルダリングを体験する場合には経験者に連れて行ってもらうのが一番だが、経験者が身近にいない場合でも、最初はどのジムでも登り方やジムでのマナーなどを丁寧に教えてくれるので大丈夫だ。

 まずは軽く「体験してみる」という程度の気持ちで、仲間や家族と一緒に出かけてみるのが良いのではないだろうか。