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コンパクトファン(小型扇風機)をコロナ対策も兼ねて使ってみる

今年の夏も暑くなりそうなうえに、新型コロナ対策で人混みではマスクが手放せない。気温の高い日にはマスクの中も蒸れて暑くなる。また、電車やバスなどの公共交通機関では窓を開けて運行しているが、雨が強かったら座席に座ったりしていると思ったよりも自分の周りの空気が動かない時もある。そんな時のために、数年前から人気になっているコンパクトファン(小型扇風機)を使い始めた。

手の平サイズのコンパクトファン

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私が使っているのが、手の平サイズの小型扇風機「Aujen ハンディファン」という商品。写真で見ていただいても分かるとおり、重量が98gと軽量コンパクトな商品だ。

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手持ちとして使うだけではなく、付属しているベース台に載せることでミニ卓上扇風機としても使うことができる。また、このハンディファンは2000mAhのバッテリーを内蔵しているので、電池交換の必要がなくUSB接続で充電することができる。充電しながら使用することもできるので、会社のパソコンに接続して据え置いたまま使うということもできる。

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風速のモードは「自然風」「弱」「中」「強」の四段階に分かれている。電源は送風部の裏側についているが、電源ボタンを押すたびにモードが切り替わるようになっているので、手に持ちながら人差し指で風量調整をすることができる。

コンパクトサイズながら風量はなかなかのもので、「強」にするとかなり強い風を受けることができるので、外出先から戻ったときなどに重宝しそうだ。また、「自然風」や「弱」であれば音も極めて小さいので、電車の中やカフェなどで使っていても隣の人の邪魔になるようなこともないだろう。 

例年、夏の暑さが厳しくなってきているので、コンパクトファンを持ち歩くことで少しでも涼を得ることができるし、公共交通機関に乗っていて空気の流れが悪いなと思ったときなどにも新型コロナ対策として利用することもできると思う。