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「変なホテル」はシステマチックで便利なホテルだった

恐竜やアンドロイドが受付をしてくれる「変なホテル」。2015年に長崎のハウステンボスで開業して以来、現在は国内20ヵ所と海外2ヵ所で営業を行っている。

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先日、朝早い飛行機に乗る必要があったので、前日に「変なホテル 東京羽田」を利用した。

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前評判どおり受付には2体の恐竜と1体のアンドロイドが座っていて、カウンターに近づくと日本語と英語でチェックイン手続きの案内をしてくれる。案内に従って手前のデバイスに必要事項を入力すると、部屋のキーカードが発行されて手続き終了。

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今回利用した部屋はツインルームで、衣類の匂いやシワを取ってくれる「LGスタイラー」が備えられた部屋だった。スチームを浴びせながら衣類をユラユラと揺らすあの機械だが、コロナ禍の今はとてもありがたいしビジネスユースでも重宝しそうだ。他にも「シアタールーム」や「快眠ルーム」などもあるので、好みや用途に合わせて選んでみても良さそうだ。

翌朝のチェックアウトも簡単で、ホテル前から無料の羽田空港行き専用マイクロバスも利用させてもらった。「変なホテル 東京羽田」はベッド幅が狭くて部屋もそれほど広くはないが、システマチックで便利なホテルだなと感じた。