観光の季節になってきて各地で様々な催しが行われる様になってきたが、まだまだ混雑したところに行きたく無いなという方も多いだろう。そんな時にはボウリング。ボウリング場は元々温度や湿度を一定にするために換気が十分に行われており、感染対策も十分に行われている。暑さ寒さや天候も関係ないので、個人的にはオススメのアクティビティだ。さらに駅ちかであれば気軽に行くこともできるだろう。
駅ちかの「永山コパボウル」
先日、加入しているボウリング団体の月例会が行われたのが、東京都多摩市の「永山コパボウル」というボウリング場。日帰り温泉の上の階にあるので、ボウリングで汗をかいたら一風呂浴びて帰るということもできるのが良い。
レーンは全21レーンでアプローチも綺麗に磨き上げられている。老舗のボウリング場だけあって、そこここにボウリング全盛期のなごりが見受けられるのも良い。ボールリターンもシンプルだ。
使い終わったボールは返却用のゲージに戻すようになっていて、しっかりと消毒されてから戻される仕組みになっている。また、ボックスとボックスの間やテーブルの上には透明ビニールがしっかりと張られていて、エアゾールでの感染対策もしっかりと取られている。
レーンの奥にゲームコーナーがあるのもボウリングならでは。エアーホッケーやパスケットゲームなど、順番待ちの間に団体で盛り上がれる様なゲームが揃っている。
この日は、会社のお仲間と思しき方々が大勢でゲームを楽しんでいらっしゃったが、大人も子どもも一緒に楽しめるのもボウリングの良さだろう。皆さんもお時間があればぜひボウリング場へ足を運んでみてください。ちなみに今回の月例会は、Bクラスながら優勝でした。ハンディキャップのおかげです。