ようやく梅雨明け！真夏のジョギングは日焼けを防いで快適に

東京地方がようやく梅雨明けした。例年より11日、昨年より8日遅い梅雨明けだとか。土曜日は朝から良い天気になってようやく夏空が広がり、ジメジメとした梅雨特有の蒸し暑さが去って一安心。しかし、これからは真夏の日差しに要注意だ。

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今年の梅雨は長くて雨が多かっただけに、梅雨明けの夏空が広がってとても気持ちの良い週末となった。それだけに、昼間は気温がぐんぐんと上がり、直射日光を浴びると一気に体温も上昇してしまう。

梅雨が明けて気持ちの良い天気にはなったが、今年はコロナ禍の影響でマスクの装着が求められるだけに、運動をするなら朝夕の涼しい時間帯を選ぶ方が良いだろう。私も趣味のジョギングは太陽が傾いた夕方以降に行うようにしているが、梅雨時と違い日が落ちると涼しい風が吹いてくるようになり走りやすかった。

マスクやフェイスカバーをしながら走るのであれば、やはり朝早い時間か夕方以降が良いだろう。

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夕方以降は知ったとしても、日差しは残っていて紫外線も強い。私は10年ほど前から皮膚の色素がなくなる”白斑”を患っているため、長時間太陽光に当たっていると日焼けを通り越して火傷のようになってしまう。そのため、極力日焼けしないように注意している。

私のように太陽光に弱い方や日焼けをしたく無い方であれば、日焼け止めを塗るだけではなく日焼け予防のアームカバーが有効だ。私が使っているのはランネットで購入した「遮熱・遮光クーリングアームカバー」という商品。両腕に装着することで日差しを防ぐだけではなく、体幹温度を下げてくれるというものだ。

また、そのほかにアンダーアーマーの「ヒートギアアームスリーブ」という商品も持っているが、こちらは日焼け防止だけではなく筋肉が揺れないようコンプレッション効果もある。気温がそれほど高く無い場合にはこちらの商品を使うこともあるが、いずれにしても真夏のジョギングには必要なアイテムだと思う。

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