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おやこでポレポレ《文房具好きブログ》

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを更新中です!

「非接触ICカードのエラー防止カード」を使ってイライラをなくす

文房具 文房具-ビジネス

   「ピッ」と鳴るものといえば、以前はスーパーのレジや電子レンジを思い浮かべた。電子レンジに関しては私世代だと「チン」という音をイメージするが、いまはトースターでさえもチンとは鳴らないらしい。

 さらに最近では非接触型ICカードが満ちあふれてきて、改札でもコンビニでもカードを出してピッとするのが一般的になってきた。会社のドアもセキュリティの関係で非接触型ICカードが使われるようになってきたが、場合にはよっては他のカードと干渉してしまいエラーを起こすことがある。急いでいる時などには、これが結構やっかいだ。

社員証などの相互干渉を防ぐ入退室エラー防止カード

 私の職場は出入口がセキュリティカードをかざして開くようになっている。以前は特に問題がなかったのだが、最近社員証もICカード式になってからカード同士の干渉が起こるようになった。

 そこで、入退室用のカードと社員証とを別々のネックストラップに入れて使い始めが、歩いているとストラップ同士がぶつかってカシャカシャとうるさい。干渉を防止するカードの存在は知っていたが、2000円ほどするので購入をためらっていたのがいけなかった。

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 社員証もセキュリティカードも無くしてはならない大切なものなので、やはり別々のネックストラップで保持しているのはまずかろうとも思い、 サクラクレパスが発売している「ノータム 入退室エラー防止カード」を購入した。

 この商品を入退室カードとセキュリティカードの間に挟むことで、相互の干渉を防いで快適に使うことができる。セキュリティカード単体で使っていた時よりも若干反応が遅くなったような気がするが、それでも許容範囲内のタイムラグだ。

  大切なカードを別々に保存していると、私のようなうっかりものは無くしてしまうリスクが高まる。そうなるとやはりひとつのネックストラップで使う方が安全だし、入退室は一日何回も行うことなので、こういった干渉防止カードを使うというのは必要なんだなと感じた。

  お気に入りの文房具が2000円だと「ちょっとした贅沢」として迷わず買ってしまうのに、こういった必要なものを買うのに躊躇してしまうというのは我ながら困ったものだ。紛失の心配や日々のイライラが無くなっただけでも、精神的に良い生活を送ることができている。  

ノータム 入退室エラー防止カード UNH-103#36 青

ノータム 入退室エラー防止カード UNH-103#36 青

 
コクヨ IDカードホルダー IDeo SMOOTHSTYLE 黒 NM-R390D

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ICカードの干渉には種類があるようだ

 ICカードの干渉を防止するための商品としては、スマホとIC乗車券(パスモなど)の干渉を防ぐシートが割と安い値段で売られているが、これはセキュリティカードとIC社員証との干渉防止には効果が薄い。

 スマホ用の遮断シートを使っている友人がいたので借りて実際に使ってみたが、セキュリティカードとIC社員証との間に挟んでも効果がなかった。全く効果がなかったわけではないが、9割方エラーになってしまったので実用的ではないだろう。

 スマホとIC乗車券との間に入れると効果抜群とのことなので、読み取りリーダーの発する磁界の種類が用途によって違うということだろう。ちなみに、IC乗車券の場合にはパスケースに金属や硬貨が入っていてもエラーになることがあるようなので、そういったことも注意しなければいけないようだ。

 セクラクレパスでもIC乗車券の干渉を防ぐカードは別に売られていたし、片方だけのカードを有効にする遮断シートもあるようだ。自分の用途に合わせてしっかりと商品を選ぶようにしたい。

ノータム 改札エラー防止カード UNH-100#125

ノータム 改札エラー防止カード UNH-100#125

 

何かが便利になると何かが不便になるということもある

 社員証がICカードになったことで、職場内の自動販売機やビル内売店での支払いがカードで行えるようになった。これはこれでかなり便利だ。駅の売店ではパスモで買い物をしているので、それと同じ感覚で使えるのは助かる。

 一方で、今回ご紹介したようにセキュリティカードとの干渉が起きて、結局干渉防止用のカードを購入しなければならないという事態になった。何かが便利になると何かが不便になるというのは、世の中では時々起こることだろう。

 そういえば、車椅子の方を雇用している会社で「車椅子の人でも動かしやすいように」とキャスター付きの軽量椅子に交換したところ、逆に簡単に動きすぎて転倒する人がいたという話を聞いたことがある。

 誰かが便利になると誰かが不便になることもあるというのは、いろいろな場面で発生するんだなとも思った。