学校の授業でもタブレット端末が使われるようになりましたが、コロナ禍でのリモート授業でさらに拍車がかかったような感じですよね。そんな状況を反映して、三菱鉛筆からタブレット授業用の鉛筆が発売されます。仕事のリモート会議でも使えそうな鉛筆なんです。
タブレット授業でも見やすい文字が書ける鉛筆
三菱鉛筆が発売するのが、”タブレット授業”を行う子どもたちの学習をサポートしてくれる「uni タブレット授業えんぴつ」。従来の2Bと同じ硬度ながら濃くはっきりとした文字を書くことができ、反射を抑えて、明るい照明の下でも視認性が高いのだそうです。濃くはっきりとしたした文字を書くことができるので、タブレット端末で撮影した際に今までよりもしっかりと視認することができます。また、濃くて反射しない文字を書くことができるので、ノートの端の文字まで反射せずにしっかりと写すことができ、子どもでも視認性の高い画像を撮影することができます。
材料を独自配合した芯は、従来の鉛筆と同じ硬度でもより濃く発色しますので筆圧の低い子どもでもお子様でも、 ノートにはっきりとした文字を書くことができます。
また、従来の鉛筆よりも光沢が抑えられていますので、照明の明るい場所でも線の反射が少なくてくっきりと見ることができるようです。
発売開始は11月14日からのようですが、大人のリモート会議でも使えそうな鉛筆だなと思いますし、筆圧の弱い方には年齢に関係なく便利に使える鉛筆ではないでしょうか。
【商品概要】
商品名 | uni タブレット授業えんぴつ |
品名 | 鉛筆6914 6角 TB BL 2B 鉛筆6915 6角 TB LV 2B 鉛筆6916 6角 TB CM 2B |
軸色 | BL(ブルー)、LV(ラベンダー)、CM(キャメル) |
硬度 | 2B |
参考価格 | 1ダース 924円 (税抜 840円) 4本パック 308円 (税抜 280円) |