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年に一度の健康診断で「禁煙」について思う

先日は年に一度の健康診断の日で、日帰りの人間ドックを受診してきました。毎回この時期なので、「朝起きてから飲めるのは水200cc程度」という制限が辛いところです。健診施設に着く頃にはのどカラカラ。それでも、健康診断は自分自身の体と向き合う年に一度の良い機会ですので、ありがたいことだと思いながら受診しています。

今年もおかげさまで悪いところは見つからず、判定はほとんど「A(良好)」。悪いところと言えば、仕事が忙しくて食事の時間が遅くなった影響で、体重が少し増えて脂肪肝気味になったことぐらいでしょうか。これもすぐに治療や再検査をしなければならないほどではないので、ひと安心という結果でした。

私の場合、健康の転換点だったのが、いまから7年前に取り組んだ「禁煙」でした。若い頃からセブンスターを一日1箱程度吸っていたのですが、7年前の健康診断で「肺気腫の疑いあり」との結果が出たことから禁煙外来に通って禁煙成功。そのおかげで、それまでずっと高かった白血球の数が減り、その他の血液に関する数値などもすべて正常値の範囲に収まってきました。また、顔色が良くなり風邪も一切ひかなくなり、免疫力が高まってきたことを実感しています。

「タバコをやめるとタバコを吸う夢を見る」と良く言われますが、禁煙から7年経った今でも年に何回かタバコを吸う夢を見ます。それだけ常習性があってやめ辛いのだと思いますし、健康に影響があるのだと思います。だからこそ禁煙をして良かったなと思うのですが、愛煙家には文字通り煙たがられる話なのが残念です。

健康の秘訣は、良く寝て、良く食べて、良く笑うことなのだとか。そのなかでも「良く笑う」というのが最も大切なことで、笑ってストレスを軽減すれば、良く寝られて良く食べられる。そういうことだと思います。いつもいつも笑っているのは難しいのですが、好きなことに取り組むことも含めてまずは自分から「笑える状態」を作っていくべきなのだろうなと思います。そのためにも、今週末の「手話通訳士試験」は笑顔で終えられるよう、残り数日頑張ります!(強引な結論づけですが)

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