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【新商品情報】ユニークな形状が話題の便利な文鎮「本に寄り添う文鎮」が再登場!

紙ベースの資料が少なくなってきて、読書も含めて電子媒体を扱うことが多くなった。それでも資格試験の勉強をするときなどには、参考書や過去問題集を手元に置くことが多いのだが、そんな時に便利に使える文鎮がコクヨから再販売される。ユニークな形状で話題になった商品なので、再販を心待ちにしていた方も多いのではないだろうか。

本に寄り添う文鎮

 コクヨは、2022年に300本の数量限定販売をおこなった「本に寄り添う文鎮 真鍮製 MKT-PW02」を全国で再度販売する。限定販売の際に分厚い本でも安定して開いた状態を維持できると大きな反響があったことから、生産体制を整えての再販売だ。再発売の対象となる真鍮製は1月24日から、ラインアップ追加となる鉄製のブラック・グレーは2月28日(水)より発売される。

「本に寄り添う文鎮」は、2022年6月に中高生の声を反映して製作されたが、数量限定販売の300本が一か月で完売となるなど大きな反響があった。その後も再販売の声がかず多く寄せられたことから、新たに鉄製のラインナップを使いしての販売となったようだ。置くだけでページを開いていることのできる文鎮は、クリップ式のものと比べてページをめくるのが楽だと言う点が人気だったようだ。試験勉強や資格試験勉強の際に重宝するだけではなく、料理中にレシピ本のページを開いておくのにもオススメだ。

ラインアップは高級感ある真鍮製と、鉄製のブラックとグレーの3種類。価格は真鍮製が5,000円(税別)、鉄製が2,000円(税別)となっている。

形状が漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 の主人公である両津勘吉の眉毛に似ていると評判のこの文鎮。そう言われるとそうとしてか見えなくなってしまうという声もあるなど、色々な意味で話題になりそうな商品だ。www.kokuyo-st.co.jp

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