なんだかんだで12月が一週間過ぎて、今年も残すところ二十日ちょっととなりました。毎年のことながら年賀状の手配が済んでいないので、今年もWebの年賀状サービスを利用することになりそうです。
Webで年賀状出しが完結する「ウェブポ」
毎年この時期になるとご紹介しているのが、年賀状の印刷から宛名書き、投函までを行ってくれる「ウェブポ」というサービス。年賀状の裏面作成だけではなく、住所録を登録することで宛名書きもしてくれるだけではなくて、ポストに投函してくれるというサービスです。
このサービスを使い始めて数年経ちますので、住所録がクラウド管理されていて昨年までの授受状況も分かって便利です。また、年賀状の裏面に個別のメッセージを添え書きすることもできますので、感謝の言葉も一人一人個別に書くことが出来るのもありがたいサービスだなと思っています。
「今年こそは早めに出そう！」と思っていたのもの、結局この時期まで全く手をつけられていなくて、やっぱり今年もかと我ながら反省仕切りです。今週末に一気に片付けたいと思います。
「年賀状じまい」という選択肢もありますが
「今回で年賀状を出すのは最後にします」と宣言する年賀状じまい。数年前から一般的になってきましたよね。その場合には、年賀状に「今年で最後にします」と書くこともあれば、年賀状を出さずに寒中見舞いに「年賀状は出さないことにしました」と書くこともあるようです。「終活」の一つとして年賀状じまいを考えることが多いようですが、最近では単に「SMSで挨拶するからやめる」という方も多いのだとか。
考え方は人それぞれですので何が正解ということはありませんが、人との付き合い方を考えるということは大切なことことかもしれませんね。それでも私は、やはり今後もしばらくは年賀状を出し続けて、2年ほどいただかなかった方とのやりとりをやめるなど、徐々に「しまう」ことにしたいと思います。
