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木をそのままノートにした「Shiki bun 木のノート」に新バージョンが登場

夏がやってきて木陰が恋しい季節となったが、木は日除けになったりちょっとした雨から守ってくれたりするばかりではなく、触ったり香りを嗅いだりすることでリラックス出来る効果がある。そんなヒーリング効果を感じさせてくれる商品に、新たなバージョンが登場した。

木の温もりを感じるノート

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長野県伊那市で農林業や家具造りなどのプロダクトを行なっている株式会社やまとわは、ステーショナリーブランド「Shiki bun」を立ち上げて木をそのまま使ったノート「Shiki bun 木のノート」を発売している。

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ノートの中身は伊那産のアカマツから作られた経木。経木は木材を薄く削ったもので、昔はおにぎりや刺身などの梱包材などとして使われていた。元々が木材なので手触りがとても良くて、木の香りも漂ってくるのでメモをしたり日記を書いたりしていも森林浴気分が味わえるかもしれない。

新たに発売されたのは「木のノートB6」という商品。昨年発売開始となった「木のノートA6」と同じように、ページは木を薄く削った経木で出来ていて、ページの1枚目には森を感じる印刷が施されている。また、表紙に使用したインクは伊那谷の若い松ぼっくりのカラーをオリジナルで製作したということなので、一冊丸ごと森の香りが漂っていそうだ。ハードカバー仕立てなのも高級感があって良いなと思う。

yamatowa36.stores.jp

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