文房具は誰しも使う道具だけに、色々な分野の商品とのコラボが登場する。ローソンの「からあげクン」がポーチになったり、サクラクレパスがチョコレートになったりと多種多様だ。そんななか、パン製品を数多く販売しているフジパンの商品が、文房具として登場するようだ。
フジパン商品が文房具として登場
フジパン株式会社はガチャポン商品や文房具を扱う株式会社funboxとのコラボで、フジパン初の文具シリーズを商品化する。商品は8アイテム15商品の発売が予定されていて、2023年5月上旬頃から全国の専門店、ファンシーショップ、ドラッグストア等で販売される。
今回、コラボで商品化されるのは発売30周年を迎える「本仕込食パン」、昨年発売25周年を迎えた「ネオバターロール」、1975年発売の「スナックサンド」の3ブランド。いずれも人気ロングセラー商品ばかりだ。そのなかでも、個人的には「食パン消しゴム本仕込」(352円・税込)に興味津々。甘いパンの香りがついているようなので、机の上に置いているだけでも楽しそうだ。その他の商品も、どれもお馴染みのものばかりなので、店舗なので実際の商品を見るのが楽しみだ。
・スクエアメモ（全２柄）440円（税込）
・ポケット付きペンポーチ（全２柄）1,650円（税込）
・チャーム付きボールペン（全２柄）495円（税込）
・B6リングノート（全２柄）660円（税込）
・マスキングテープ（全２柄）418円（税込）
・フレークシール（全２柄）418円（税込）
・メッセージカードセット（全２柄）418円（税込）
