ノートパソコンは持ち運びが出来て場所を取らないので、出張用としてだけでは無く自宅の個人用として使っている人も多い。画面が小さいので少々みにくいというのもあるが、時々使うのであればそれも気にならないだろう。しかし、リモートワークで使う機会が増えてくると、画面の大きさだけではなく作業姿勢も気になってくる。どうしても画面を見下ろす姿勢になるので、人によっては肩こりなどもおきてくるからだ。そういったことを解消するためにノートPC用のスタンドがあり私も使っているが、単に斜めになるだけでは無くリフトアップするタイプが発売されている。
リモートワークに便利なノートPCスタンド
株式会社FUGU INNOVATIONS JAPANはノートパソコンに取り付けるスタンドを発売しているが、新たに2021年2月から「MOFT Z ノートパソコンスタンド」を発売した。実勢価格は5,000円台後半だ(2021/2/18現在)。
MOFT Zは4段階の角度調整ができるようになっており、スタンドとスタンディングデスクが一つになった新商品だ。今までのタイプはノートPCの底面に貼り付けて使うタイプだったが、今回発売された商品はに貼り付ける必要がなくほとんどのノートPCで利用することができる。
また、畳むとコンパクトに収納できるので、会社のデスクや自宅の本棚に置いておき、使いたい時にさっと出して使えるという便利さもある。在宅勤務の時に私も本棚の上に置いて立ち上がって操作することがあるが、これがあればどこでもそういった作業ができそうだ。なかなか便利そうで気になる商品だなと思う。
こちらのスタンドも便利
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私は先日LomicallのPCスタンドを購入して使っているが、こちらも画面がグッと持ち上がって便利に使えている。特に先日新たにモニターを設置したので、モニターとの2画面使用の際には画面を並べて置けるので便利だ。ちょっとしたことだが、かなり体の負担は減るなと思う。
