年が新しくなってまもなく一ヶ月経ち、新年から新しいスケジュール帳を使っている人も多いだろう。一方で、会社や学校が4月始まるということもあって、4月始まりの手帳を使っている方も多い。スマホなどでスケジュール管理ができるようになっても、まだまだ手帳の人気は衰えないようだ。人気のある「ほぼ日手帳」からも、4月始まりの当たらな商品が発売されるようだ。
ほぼ日手帳のドラミちゃんバージョン
人気の高い”ほぼ日手帳”が、4月始まりの手帳「ほぼ日手帳2021 spring」を2021年2月1日から発売する。1月始まり版で発売したラインナップに加えて、今回オリジナルサイズの手帳カバー『ドラミちゃん』と、週間手帳「weeks」に『ドラえもん何か出して』の２アイテムが追加される。 人気のドラえもんシリーズだけに、今回もまた即日売り切れになるのではないかと思ってしまう。
ほぼ日手帳2021 spring 「ドラミちゃん」 オリジナル
ドラミちゃんバージョンのカバーは、A6サイズの手帳本体とカバーのセットで5,600円(税別)。「ほぼ日ストア」ではカバーのみの販売も行う予定で、カバーのみで3,600円（税別）の予定だ。
カバーはシルクスクリーン印刷で、オレンジのチェック柄がポップで元気なイメージだ。ドラえもんのステッカーが１枚ついてくるというのも、ドラえもんファンなら嬉しい特典だろう。
ほぼ日手帳2021 spring「ドラえもん何か出して」
ポケットに入れられるサイズのスリムな週間手帳「weeks」には、漫画『ドラえもん』のシーンが印刷されて新登場する。ストーリー仕立てではなく、ひみつ道具が登場する瞬間を22種類のコマで表現している。ひみつ道具の名前が金色にキラキラと輝くのm楽しそうだ。
そのほか、さまざまな新商品がラインナップされているとともに、1月始まり版で売り切れとなったベーシックな商品も再登場するようだ。2月1日は月曜日だが、朝からウェブショップが混雑しそうだ。
久しぶりに使ってみようかなと思いながらも
以前は10年ほど「ほぼ日手帳」を使っていたが、スマホでスケジュール管理が出来るようになってからスケジュール帳ではなく他のメモ帳を持ち歩くようになった。しかし、最近では仕事やプライベートの用事を手書きのToDo管理で行うようになり、ちょっと書き出すにはやはり手書きが早くて便利だなと思うようになってきた。
1月始まり版では好きなタイプのカバーが売り切れだったので購入しなかったが、4月始まり版で再登場するようなのでもう一度チャレンジしてみようかなと思案中だ。
