手帳やノートは日々の仕事に使っているが、ダイヤリー形式の手帳はここ7〜8年ほど使っていなかった。スマホでスケジュール管理を行えるようになり、職場でもグループウェアで管理できるようになったことが大きい。そういうこともあって手帳から離れていたのだが、日々の出来事や記録しておきたいこと、仕事やプライベートのToDoなどを書き留めることも多々あった。
久しぶりの「ほぼ日手帳」
ダイヤリーを使わなくなるまでは主に「ほぼ日手帳」を10年ほど使っていたのだが、先日スプリングバージョンをロフトで目にしてから急に手帳が恋しくなり、スプリングバージョンどころか1月始まりのほぼ日手帳を購入して使うことにした。気まぐれなのもはなはだしいが、手書きでライフログを残すことの楽しさを再度味わいたくなったのだ。
7〜8年ぶりに買った”ほぼ日手帳”は、「カバー(ブラック_ペールブルー)、オリジナル(A6/1月・月曜はじまり)、カバー・オン・カバー(ストライプ)」。
カバーオンカバーは以前も使っていたが、今回は人気のストライプタイプを使ってみた。ちょっとしたことだが、ストライプ模様が入っているだけで真っ黒なカバーがちょっとおしゃれになったような気がする。
4月始まりの手帳が発売されているのに、すぐに使いたくなって1月始まりを買ってしまうという贅沢ぶり(笑)。だったら昨年末に買っておきなさいよという話だが、これもまた思い切るまで時間がかかるが思い切ったら妙な行動に出るという性格だろうか。さっそく使いはじめているが、とても楽しく快適に使えている。
今回はロフトではなくほぼ日のサイトで購入したが送料がかかったものの、おまけで0.5mmのとても買いやすい三色ボールペンと特製の筆ペンをいただいたので、これはこれでお得だったなと思う。