毎年人気の「ほぼ日手帳」。私も以前10年間ほど使っていて昨年から再度使い始めたが、変わらない使いやすさは手帳として魅了的だ。カバーの種類も豊富で毎年様々なテーマの手帳が発売されいてるが、2022年度版もまた素敵な手帳が用意されおり、9月1日から発売が開始される。
まもなく発売開始「ほぼ日手帳2022」
毎年素敵な商品を発売している「ほぼ日」は、2021年9月1日午前11時から「ほぼ日手帳2022」を数日にわたって順次発売開始する。発売を開始してから21年目となるほぼ日手帳は今やロングセラー商品として人気で毎年テーマがあるが、2022年版のテーマは「handwrite/この日、わたしは。」 というもの。高橋留美子さんの漫画『犬夜叉』やゲームソフト『あつまれどうぶつの森』などが発売される。
また、2020 年11 月にほぼ日の本社が東京・神田錦町に移転したことを捉えて、「神田」をテーマにした商品も発売される。
それ以外にも多種多様で素敵なカバーの手帳がたくさん揃っているので、ラインナップを見ているだけでも楽しくなってしまう。手帳のサイズもA5版、A6版、縦長版があるほか、手帳の中身も数種類あるので使う内容やシーンによって選ぶのが良い。色々と考えながら選ぶのも楽しい手帳だ。
ポーターのカバーも素敵だ
カバーはカラフルなものや芸術劇なものの他に、バッグメーカーとコラボした一風変わったものも揃っている。2022年版で私がぜひ欲しいと思ったのが、PORTERの「Dangle」という商品だ。ほぼ日手帳のカバーながら背面にもポケットがあり、スマホや小銭入れなどを持ち歩くことができる。また、カバーの内側にはいくつものポケットがあるので、クレジットカードなどを入れておけばこれひとつで街歩きをすることもできるだろう。手帳の代わりに文庫本を入れて持ち歩いても良さそうだ。
人気のPORTER商品なので発売即売り切れになるのが不安だが、発売日にサイトを覗いてみたいと思う。