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※中止になりました※開園前にランニング大会「朝ラン in 昭和記念公園」が1月に開催

【お詫び】掲載したとたんにこのイベントが中止になりました。たいへん申し訳ありません。中止にはなりましたが、測定システムは素晴らしいと思いますので、参考情報として掲載させていただきます。

野外でのスポーツは安全という情報もあり、春の緊急事態宣言以降にランニングを始めた方も多いようだ。私は昨年の秋からジョギングをはじめたのだか、緊急事態宣言以降は元々の趣味だったボウリングを控えて、週末はもっぱらジョギング時間を使うようになった。

今年の春先からは小規模の記録会やリモートマラソンに参加してきたが、そろそろ本格的な大会にも出場したくなってきた。コロナ禍の中ではなかなか難しいなと思っていたが、年明けに自動計測を活用した大会が開催されるようだ。

昭和記念公園での朝ラン大会

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東京立川市にある国営昭和記念公園は、立川市と昭島市に跨がる165.3ヘクタールの広大な国営公園だ。元々は立川基地だった場所に作られた公園で、プールや子供の森、日本庭園などもあり、数々のマラソン大会が開催されている場所でもある。

今年は様々なマラソン大会が中止となったが、徐々に復活してきており年明けの2021年1月17日(日)には「朝ラン in 昭和記念公園」が開催されることになった。 開催されるのは公園の開園前の時間帯で、競技は「マラソン10キロコース(定員100人)」、「リレーマラソン10キロ(定員50組、1組=2~4人)」、「マラソン5キロコース(定員100人)」の3種類。最初のスタートは午前7時30分という早さだ。また、参加者全員に「スポーツクラブメガロス」の施設利用1日券と、昭和記念公園内ランニングコース・オリジナル計測タグ「スポタグ」が進呈される。

今回の大会では1周2.5キロのコースを走るが、コースには新たに自動計測システム「スポタグ」が設置されており、移動距離やタイム、ペースなどが計測されるようになっている。

スポタグは、ユニクロなどでも使われている非接触技術「RFID」を使った計測システムで、今回日本で初めて昭和記念公園内に計測器が常設設置された。参加者に進呈される専用タグ内蔵のリストバンドを装着すれば、コースに設置さ

れた測定器でいつでもタイムなどを計測することができる。

今回の大会は「コース設置開催記念大会」として位置付けられており、2021年度からは定期的に大会を開催していく予定のようだ。感染が終息していくのが大前提だが、こういった大会が少しずつでも増えていくことで元気が出てくるような気がする。

www.showakinen-koen.jp

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