「華金(はなきん)」とか「バッチグー」など、一世を風靡しながらも使われなくなった言葉を「死語」という。そういった言葉を少し恥ずかしく感じながらも、懐かしく感じるるのは日常的に使っていた世代だからだろう。そんな私たち世代がクスッと笑えるメモなどが発売されている。
ライオン事務機の「しごとぶんぐ」
ライオン事務機が発売しているのが「しごとぶんぐ」という商品で、12種類の付箋と2種類のシールが揃えられている。付箋は3種類がワンセットになっているので、好きなセットを選ぶことになる。
ネーミングは「仕事文具」と「死語と文具」がかけられていて、ちょっと懐かしい言葉が懐かしい感じのイラストと共に描かれている。若手とミドル世代とのコミュニケーションを生むためのツールとして使うことが想定されているようだが、自分でメモとして使っても楽しいだろう。